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生活防衛資金として個人向け国債を購入してみた

生活防衛資金

生活防衛資金の位置付けで、個人向け国債(変動・10年)を購入しました。

第62回から連続して購入しており6ヶ月程度の生活防衛資金がたまるまで継続したいと思います。

1年くらいでたまればよいんだけどな。

生活防衛資金


ちょっと前まであまり考えもしなかったのですが、資産運用をはじめるあたりいろいろなサイトをみたとろこ生活防衛資金を分けて管理することが推奨されてます。

Money LifeHack(マネーライフハック)からの引用ですが、
生活防衛資金というのは、万が一のために自分や家族の生活を防衛するための資金です。
たとえば、リストラ・倒産・病気・怪我・大規模災害による罹災など様々な要因によって収入が断たれてしまった場合に、自分と家族が生活していくための資金ということになります。
とあり、「なんかあった時」に生活を維持するための資産運用に回さない資金のようです。

いくらくらい必要なのか


「なんかあった時」の”なにか”やライフスタイル、家族構成などによって変わるのでしょうね。

自分の場合は保険がきかないリストラや倒産を”なにか”と想定しています。

まあ6ヶ月くらいかければなんとか再就職できるのではないかなと。


本当に必要なのかという話もあるんですが、無いよりあった方が良いんでしょう。

一定の資産を現金で持つというのでもよさそうですが、私の場合は若干浪費癖があるため現金よりは使いにくい個人向け国債を購入しその他の資産と区別してます。

個人向け国債には現在、変動10年/固定5年/固定3年の3種類がありますが、固定5年/固定3年はあまりメリットがないように感じ、変動10年を選択してます。

少額から買えて1年経過すると途中解約もできるので生活防衛費の選択肢としてはなかなかよいんじゃないでしょうか。
(ただし、途中解約すると中途換金調整額が差し引かれるようです)