先週末から映画が公開されている「信長協奏曲」ですが、サントラがGooglePlayMusicの新作として登場していました。
マンガ、ドラマ、映画のいずれも見たことないのですが映画が大ヒット上映中とのことで雰囲気でも味わおうかと聴いてみました。
Google Play Music 結構、新作もあるんですよ。
信長協奏曲
ササッとwikipediaを見た所、
勉強が苦手な高校生のサブローは、ひょんなことから戦国時代、天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った本物の織田信長に、病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。
ということで展開としてはアリガチなのですが、主人公がタイムスリップすることで歴史がどう変わっていくのかが見モノなんだと思います。
Youtubeの公式予告動画を見た感じ、キャストも豪華ですね。
サウンドトラック
でサウンドトラックですが、m-floの「☆Taku Takahashi」が手掛けているようです。
全20曲の楽曲がありますが、曲名がユニークで「Hideyoshi Suite」やら「Tenshin Ranman」やらそんな感じで20曲続いています。
曲名はアレですが、リラックスしてなにか本でも読みながら聴くのにも良い感じで、自分もブログ書きながら聴いてました。
大改造ビフォアー・アフターで流れていても違和感のない3曲目「Nobunaga Concerto pt2 Full Orchestra Version」やノリの良い20曲目「Shutsujin Remix」などがお気に入りです。
Google Play Music や Amazon で少しだけプレビュー試聴できるので興味があるかたはぜひ聴いてみて下さい。
またドラマの主題歌はミスチルだったようで、こちらも良い曲なので公式PV「足音~Be Strong」もあわせてどうぞ。
ちなみに「信長コンチェルト」と読むようですね!
☆Taku Takahashi rhythm zone 2016-01-20