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最近の債券インデックスファンドの利回りについて(2016年01月)


年明けから株式資産はイマイチな感じですが、こういう時は債券資産を保有していて良かったという感じになりますね。

というわけで、12月末の債券インデックスファンドの最終利回りについて確認してみました。

債券ファンドの最終利回り


前回と同じくFunds-iシリーズより債券インデックスファンドの最終利回りと、おまけで個人向け国債変動10年も確認しておきます。

国内先進国先進国H新興国新興国H個人変動10年
2016/010.30%1.40%0.80%7.10%4.60%0.17%
2015/120.40%1.30%0.30%7.00%4.20%0.21%
2015/110.40%1.20%0.90%6.80%5.10%0.21%

短期ではそんなに変わるものではないと思っていましたがとても地味な感じが続きます。

まあしばらくこんな感じで見ていきます。

個人向け国債の利率さらに下がる


個人向け国債をつみたて始めてからというもの順調に利率が下がっています。

生活防衛資金との位置付けで個人向け国債を活用していますが、もう少し利率が上がると嬉しいなといった所です。

ちょっと株式資産が下落してきたので、積極的に債券資産を買うような状況でもなさそうですが、やはり一定の割合は保有しておいた方が良さそうですね。

「第33回SBI債」の抽選に申込みをしていましたので、当選した場合は個人向け国債の積立てはお休みにしようかなと考えていました。

当選は厳しそうだと思っていましたが案の定落選したようで今月も個人向け国債を積立てておきたいと思います。

ちょっと残念です。