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日経平均株価がアベノミクス相場の連続安日数最長記録を更新したようです


いつのまにか日経平均株価が続落し、2012年11月以来の7日連続安となったようです。

2012年11月頃の日経平均株価といえば9,000前後だったようで、3年と少しで随分と株価が上昇していますが、近頃は少し下落傾向にありますね。

ここ数日、下落が続いている原因はなんなんでしょう?

下落の原因は円高?


日経平均株価が7日続落という事ですが、ニュースサイトなどを見ると円高を利用とした記事が多いようですね。

また「米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録」の公表待ちで様子見という背景もあるようなので、議事録の内容次第ではもう少し下落が続くのかもしれませんね。

とりあえず7日下落ということで、下落幅もなかなか大きくなってきております。

下落が続いています


ついでにチャートイメージでも見ておこうかと思います。



2万円台がずいぶんと遠くなったような感じです。

まあここまで下落が続くと連続下落記録の歴代何位くらいまで伸ばすのかちょっと楽しみにしてみたい所です。

ちなみに後2日続くと7位タイとベストテン入り、この辺は有り得そうです。


アベノミクス相場がはじまってからの連続安日数最長記録を更新したということですが、以前上昇や下落の連続記録を調べた感じでは10日程度連続して一方向の動きとなることは時々あるようですね。

上がったものは下がるし、下がったものは上がるのだろうからこういう時は連続記録がどうなるか眺めてればいいんじゃないかとも思います。

流石に歴代トップ(15日連続)更新は難しいだろうなと思いますが、さてどうなる事でしょうか。