「SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン」の構成比率上位10銘柄を見て

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先日「SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」というインデックスファンドを確認したんですが同時期に日本株を対象とする高配当のインデックスファンドも新たに設定されます。

日本株の高配当物は国内ETFも充実しているのでスルー気味でしたが構成銘柄はどんな感じだろうとふと思い簡単に確認してみました。

「SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」について

SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン


とりあえずEDINETを見てみた所「S&P/JPX配当貴族指数(配当込み)」に連動することを目指すインデックスファンドという事です。

指数の概要について一部引用しますと、

TOPIXの構成銘柄のうち、10年以上にわたり毎年増配しているか、または安定した配当を維持している銘柄を対象とし、配当利回りにより加重され算出されます。

ということで構成銘柄数は最低40銘柄、2016年5月末時点では50銘柄で構成されているようです。

米国株だと「25年以上連続して増配」という部分が10年以上になっているようで「日本株で25年以上連続して増配」となると条件が厳しいという事なのかもしれませんね。

コスト面は、信託報酬が0.4536%(税込)、解約手数料や信託財産留保額は無しのようです。

ただ「SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」同様に、EDINETからは主要ネット証券で販売されるか不明なんですよね。

ネット証券では取り扱いしないんだろうか?

気になる構成銘柄


本題に戻り、どんな銘柄で構成されているのかと2016年5月末時点の構成比率上位10銘柄を見てみたところ以下のようになっていました。

  1. 阪和興業
  2. 平和
  3. ワコム
  4. NTTドコモ
  5. りそなホールディングス
  6. レンゴー
  7. SANKYO
  8. 大東建託
  9. 協和エクシオ
  10. 伊藤忠テクノソリューションズ

並びは構成比率順ですが上位3銘柄については、高配当70(ETF:1577)や上場配当(ETF:1698)、iSMSCI高配当(ETF:1478)などの高配当ETFでは組み入れられていない銘柄のようです。

上位3銘柄以外でもチラホラと高配当ETFでは組入れられていない銘柄があるようで「10年以上にわたり毎年増配しているか、または安定した配当を維持」という条件が加わると高配当銘柄も結構様変わりするようです。

パフォーマンスもそこそこ変わってくるんでしょうかね。


まあ50銘柄となると個別株で保有するにはそれなりの資金が必要になるので高配当銘柄に分散して投資したいという場合はとても便利そうです。

ただ高配当ファンドといっても中身となる構成銘柄は意外と違ってくるようなので暇なときに確認してみるのもいいのかもしれませんね。

しかし10年以上にわたり毎年増配というのも凄い話です。

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