ニッセイインデックスファンドシリーズの信託報酬がまたまた引き下げられるようです

  17:05

インデックスファンドは信託報酬が低ければ低い程、運用にかかるコストが安く魅力的に感じるんですがニッセイインデックスファンドシリーズ7商品の信託報酬がまた引き下げられるようです。

個人的にも直近のポートフォリオを確認するとTOPIX、外国株式、外国債券の3つの資産クラスにおいてニッセイインデックスファンドを一部購入していることもあり、これは良い事だということでどれくらい引き下げられるのか見ておくことにしました。

引き下げ対象の7商品


さてどのファンドが引き下げ対象かとニッセイインデックスファンドシリーズのサイトを確認してみたところ、以下の7つの資産クラスを対象としたインデックスファンドの信託報酬が引き下げられるようです。
  • TOPIX(0.290→0.180%)
  • JPX日経400(0.310→0.195%)
  • 国内債券(0.150→0.145%)
  • 外国株式(0.240→0.200%)
  • 外国債券(0.200→0.170%)
  • Jリート(0.335→0.250%)
  • グローバルリート(0.450→0.270%)
()内は税抜の信託報酬、変更前後

シリーズ展開している内の4資産均等型を除くすべてのインデックスファンドの信託報酬が引き下げられるようですね。

個人的に恩恵を受けるファンドにフォーカスすると、TOPIXで0.11%、外国株式で0.04%、外国債券で0.03%ということでTOPIXなどは結構大きく引き下げられ、国内債券を除く資産クラスにおいて主要なインデックスファンドの運用コストと比較しても最安!

これは少し嬉しいことですね。

コストへのこだわり


ニッセイインデックスシリーズはこれで2度目の信託報酬引き下げになるんでしょうか?

ほぼ1年前にも国内債券、外国債券、外国株式の各資産クラスについて信託報酬の引き下げが行われたんですが、それに続く2度目の引き下げということですね。

前回の信託報酬引き下げ時にコストへのこだわりを感じ、投資信託部分はニッセイシリーズにしとけば良いかと判断したのですが結果としては間違いではなかったのかなという印象です。

低コストのこだわりは支持されている?


インデックスファンドの低コスト化は進んでいて、たわらノーロードシリーズiFreeシリーズなどいくつかの低コストインデックスファンドが登場していますが、ニッセイシリーズは個人投資家を含め支持されているんでしょうか?

ちょっと純資産総額の伸びを見てみました。

国内債券は地味そうなのでパスしてTOPIX、外国株式、外国債券の順です。


こうして見ると純資産総額の増え方もなかなか良く、低コストへのこだわりは支持されているようですね。

基準価格はアレですけど、まあコレは仕方ない。

インデックスファンドの信託報酬がほんとにどんどん下がって来ています。

次々と信託報酬が下がっているので人によっては乗り換えなどを考えたりする場合もありそうですが、多くのインデックスファンドはもう十分に低コストなので個人的には乗り換えまではしなくてもいいんじゃないかなと思います。

実際の所、運用コストは確実にリターンに影響してくるというのは間違いないんでしょうけど、ほんの僅かなコスト差が最終的な結果の明暗を分けるというのはコスト以外の要因によるものだと考えています。

まあ個人的には幸い最安水準のファンドを保有する形となり良かったなという感じですかね。


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