長期投資の実践記録でありながらまだポートフォリオを書いていなかった(忘れていた)ので遅ればせながら現在のポートフォリオを記しておきたいと思います。
最初の頃買ったものの現在は積立を予定していない投資信託などもありますが急いで売る必要もないかなと思いポートフォリオ内に保有しています。
ちなみに下線を引いている投資信託・ETFが現在積立をしている投資商品。
基本的には運用コストが低い投資信託・ETFをポートフォリオに選択しています。
※少し見直したポートフォリオについて再投稿しました
株式資産
国内株式
・ニッセイTOPIXインデックスF
・SMTTOPIXインデックス・オープン
先進国株式
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
・SMTグローバル株式インデックス
・SMTダウ・ジョーンズインデックス・オープン
・MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信[ETF:1550]
新興国株式
・野村インデックスF・新興国株式
・eMAXIS新興国株式インデックス
債券資産
※現在債券投資信託での積立はしていません国内債券
なし
先進国債券
・ニッセイ外国債券インデックスファンド
新興国債券
なし
REIT資産
国内REIT
・ニッセイJリートインデックスファンド
先進国REIT
・野村インデックスF・外国REIT
新興国REIT
・SMT新興国REITインデックス・オープン
コモディティ
・純金上場信託(現物国内保管型)[ETF:1540]
・純銀上場信託(現物国内保管型)[ETF:1542]
バランス型
・eMAXISバランス(8資産均等型)
・SMTインデックスバランス・オープン
・EXE-iグローバル中小型株式ファンド
・EXE-iグローバルREITファンド
・eMAXIS全世界株式インデックス
・世界経済インデックスF(債券シフト型)
分散投資できてるかな
他のブログを見るとちょっとポートフォリオが多いかとも思っていますが運用コストを許容できベンチマークとの乖離が少ない投資信託については今後も取り入れていきたいと思っています。
Excelなどを使えばポートフォリオ管理も手間ではないし、いつの日かマネーフォワードがアセット比率も含め簡易に管理できるようになるでしょう!(願望)
「ポートフォリオはシンプルな方が良い」という意見もありますが、
・運用成果のほとんどはアセットアロケーションによる決まる
・相関係数の異なる商品を組み合わせることでリスク低減効果が大きくなる
との事なので少々ポートフォリオが多くなるのもデメリットだけでもないでしょう。