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個人資産運用状況

せっかく資産運用ブログを書いているということもあり個人資産の運用状況を記録していってます。

まあイマイチ地味なんですが、上がったり下がったりする様子を後から振り返って見るのも割と面白いものです。

個人資産推移状況


インデックスファンドや国内ETFを中心に運用をはじめた2015年2月頃から個人資産状況は以下のような感じで推移してます。
2015年2月を基準(10000)とした個人資産の推移イメージで、リスク資産と無リスク資産の比率の推移を色分けしていて、基本的には比較的低リスクでの運用を心がけています。

具体的な金額でグラフ化すると生々しいので基準値をもとに作成していますが、下のグラフのイメージでおおよそ30000を一旦のゴールとして考えています。
2017/03末時点では今の所はどうにかなりそうなペースで推移しています。

またアセットアロケーションの状況については月次で確認しているもののわりと柔軟に考えており、コア部分は投信工房で運用を行っていますが、運用コストなどを踏まえてこちらも柔軟に考えています。

ちなみにリスク資産については現在以下のような構成比率で運用していますが、定期的に見直しながら運用していくつもりです。



運用状況(月次)について


「主要アセットの比較」、「リスク資産推移状況」、「アセットアロケーション状況」などを月次で記録しています。

主要アセットの比較

2015年2月を基準に各資産クラスのザックリとした推移イメージを確認しています。

各資産クラスはeMAXISシリーズの各資産別ファンドを参考に2015年2月を起点とした月次推移をグラフイメージ化しています。

月次推移結果をもとに売買を行うことはないんですが、どの資産クラスが上昇/下落しているのか参考程度に確認しています。

リスク資産推移状況


総資産に対するリスク資産の割合を確認していて、リスクを取りすぎたり取らなすぎたりしていないかチェックしています。

アセットアロケーションやポートフォリオも大事なんでしょうけど結局はリスク資産と無リスク資産との割合が最も大事なんだろうと思い月次での推移イメージをグラフ化しています。

リスク資産と無リスク資産の比率はある程度幅があっても良いと考えていますが20%はリスク資産を保有することを目安として考えています。

アセットアロケーション状況

特定の資産クラスに極端に偏った投資をしていないか念のために、かなりザックリですが確認しています。

アセットアロケーションについては極端な偏りがなければ良いと考えており細かな比率はそこまで気にしていません。

正直なところ一部の資産クラスは不要かもしれないとも考えていますが、どの資産クラスが良いパフォーマンスとなるのかは分からないためある程度幅広く分散させるよう意識しています。

ちなみに直近でのポートフォリオは以下のような状況になっています。

直近のポートフォリオ状況

外貨積立状況


一つのインフレ対策として外貨も保有しておいた方が良いかもしれないと思い2016年7月より開始しています。

初期資金10万円に預株(貸株)収入を含めた雑多な収入(セルフバック、ブログ収入など)を地味に積立中ながらロマン枠として少しリスクを取りつつ運用しています。

こちらは資金の性質から総資産から切り離して扱っています。

まあいろいろ見てはいるものの結局はドンブリ勘定で、極端な運用状況になっていないかを確認しているくらいですね。

実際のところは半年に1度くらいの確認で良いかもしれないなと思ったりもしてます。

運用状況

売買メモについて

売買をしたとき、その週末にどんな資産クラスを売買したかメモ程度に記録しています。

買ったり売ったりを全くしない週もあるわけで割と不定期になりそうですが、売買していない週もなんかしらの気分転換にメモを残したりすることもあります。

売買メモ


運用方針などは今後変わることもあるかと思いますが、出来るだけ自分に合った方法を選択してのんびり資産運用していこうと思っています。