スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2016の投稿を表示しています

資産運用実践記録(2016年06月末)

6月も最終日になったので運用状況を記録しときます。 今月はイギリスの国民投票でいろいろ大変な一か月でしたが、個人的にもいろいろあり忙しかったです。 来月は衆院選ですかね?もうしばらく変動が大きい期間が続くのかもしれません。 主要アセットの比較 6月末時点での主要アセットの変動イメージです。 引き続き全体的に下落している感じでしょうか。 1年前と比べると大半の資産クラスの価格水準が下がっているようです。 複数の資産クラスに幅広く分散投資することでリスクを低く抑える事が出来るということですが、なんとかショックという状況になると揃って下落するのかもしれません。 その中でも国内債券は安定して推移しているようで、やはり資産クラスを分散させておくべきなんだろうなという感じです。 リスク資産推移状況 2015年2月を基準としたリスク資産と無リスク資産の推移イメージです。 流石ボーナス月ということで全体でみると増加しています。 リスク資産はポチポチ購入しているものの、多くの資産クラスが下落したためほぼ変わらずという状況ですかね。 大きく減らさないようにする事も大事だけど、少しづつリスク資産を増やしていかないといけないのかもなあと思っています。 アセットアロケーション状況 2016年6月末時点では以下のような感じになっています。 目安 無リスク 株式 債券 不動産 コモディティ リターン リスク 国内 先進国 新興国 国内 先進国 新興国 国内 先進国 新興国 2016/06末 1.1% 2.3% 84.5% 4.9% 5.0% 1.0% 0.2% 1.4% 1.0% 0.3% 0.4% 0.2% 1.1% 2016/05末 1.1% 2.4% 83.9% 5.5% 5.2% 1.1% 0.3% 0.9% 0.9% 0.4% 0.5% 0.2% 1.1% 2016/04末 1.1% 2.4% 84.4% 5.5% 5.1% 1.2% 0.2% 0.9% 0.9% 0.4% 0.5% 0.2% 0.7% 2016/03末 1.1% 2.4% 84.6% 5.3% 5.2% 1.2% 0.2% 0.9% 0.9% 0.4% 0.5% 0.2% 0.6% 2016/02末 1.2% 2.

お得な株主優待情報を検索できる「PICK UP! 株主優待」というスマホアプリがあるらしい

国内株式では保有している株式数などに応じて商品やサービスを受け取る事が出来る株式優待という制度があります。 金額に換算した場合、高い利回りとなる銘柄もあり人気のある株主優待ですが、いろいろな条件で優待銘柄を検索することができるスマホアプリがリリースされているようですね。 「PICK UP! 株主優待」というアプリのようですが結構利用されているようです。 PICK UP! 株主優待 専用のサイト があったのでとりあえず内容を見てみました。 どうも人気の優待をランキング形式で確認したりできるようで「権利確定月別の株主優待銘柄ランキング」や「厳選銘柄の確認」、「株主優待に関するFAQ」などを確認することができるようです。 特定の条件で優待銘柄を検索することもできるようでサイトの情報を引用しますと、 キーワード・最低投資金額・必要金額・株主優待カテゴリ・権利確定月から株主優待の絞り込み検索を行えます。 ※必要金額の昇順/降順での並べ替えが可能です。 と結構な条件で検索できるようです。 ちなみにカブドットコム証券から提供されるスマホアプリのようですがカブドットコム証券の口座開設してなくても無料で利用できるようですね。 スマホアプリの専用サイトも リリースに合わせて 「カブコムのアプリ」 という特設ページが開設されているようです。 今のところ、ちょっと前にリリースされた「FUND ME」と「PICK UP! 株主優待」しか紹介されて無いのですが、結構力が入っている感じでこれから充実して行きそうです。 アプリをインストールする前に画面イメージなどを確認してみたい場合は専用サイトを覗いてみるのが良いかもしれませね。 株主優待も上手に使うと節約に繋がるのかもしれないなあ。

eMAXISから「eMAXIS豪州債券インデックス」など3つの外国債券ファンドが登場

eMAXISインデックスシリーズで新たに3つのファンドが登場するようです。 半年前くらいに 米国・欧州・豪州と3つのリートインデックスファンド が登場しましたが、今回は債券インデックスファンド。 ヘッジ付きインデックスファンドが増えています。 ファンドの概要 今回は債券インデックスファンドですが、ヘッジ無しの豪州債券とヘッジ有りの先進国債券、新興国債券の3つが追加設定されているようです。 それぞれのベンチマークは、 ファンド名 ベンチマーク eMAXIS 豪州債券インデックス シティ・オーストラリア国債インデックス(円換算ベース) eMAXIS 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり) シティ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ・円ベース) eMAXIS 新興国債券インデックス(為替ヘッジあり) JPモルガンエマージングマーケットボンドインデックス・プラス(円ヘッジ・円換算ベース) コスト面では、 購入時手数料 :なし 信託財産留保額:なし  (豪州・先進国)         0.3%(新興国) 信託報酬   :0.6%(税抜) 信託期間   :無期限 という事のようですね。 ちなみに「eMAXISシリーズ」では"受益者還元型"信託報酬導入を行うとのことで、今回の3ファンドは純資産が増えるに従い超過部分の信託報酬率が引き下げられるようになっているようです。 とはいっても純資産500億円以上からということで、あまり気にしなくても良いかと思いますが。 外国債券インデックスファンドが増えた 外国債券は不要という意見 もあるようですが、今回新たに3つの外国債券インデックスファンドが増えました 外国債券が不要とされる理由には為替リスクや運用コストの高さなどがあげられるようですが、このうち為替リスクを回避する債券が増える事になります。 先進国や新興国の債券にも投資したい、けど為替リスクはちょっと避けたいという場合は「eMAXIS 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり)」や「eMAXIS 新興国債券インデックス(為替ヘッジあり)」は丁度良いインデックスファンドなのかもしれません。 一方の運用コストの高さについてはちょっと回避できないような感じでし

円高気味なんで外貨預金などを考えても良いのだろうか

今年に入ってからというもの円高傾向でしたが、最近また円高が進みました。 円高はデメリットが多いように言われていますが、円高が進んじゃってるものは仕方ないのでメリットを考えてみた方が良さそうです。 円高還元セールなんかあるといいんですけどね。 円高進んでいます どれくらい円高が進んでいるのか久しぶりにいくつかの通貨の為替変動イメージを見てみました。 ここ1年くらいのいくつかの通貨の為替変動イメージですが、やっぱり円高が進んでいるようです。 現時点が円高水準なのか円安水準なのかはわかりませんが1年前と比べると随分と円の価値が高くなっているようですね。 外貨保有を考えるのも 1年前と比べると円の価値が高くなったので海外資産へ投資するのも良さそうだけど株式資産などはしばらく変動が大きいかもしれません。 そうすると外貨を少し保有してみても良いのかもしれないなと考えたりしています。 通貨自体は価値を生まないのですが、株式ほど価値が大きく変動するものではないので少し分散しておくのも良いのかもしれません。 外貨を保有する場合は外貨預金や為替証拠金取引(FX)などがあり、それぞれ長所と短所がありますが実際に保有するとなるとどちらで保有するのか考えないといけないなと思っています。 いや、単純に外国債券でいいのかもしれないな。

売買メモ(2016年06月25日時点)

今週はイギリスのEU離脱を問う国民投票がありましたが離脱票が賛成票を上回りました。 事前調査でも五分五分だったので、結果にはあまり驚かなかったのですが為替や株価の反応には驚きました。 衝撃的な出来事が起きましたが、個人的にはちょっとそれどころでない一週間でした。 売買メモ 現時点での保有していたり購入するかもしれない国内ETFの分配金利回り水準です。 コード 名称 信託報酬 直近分配金 分配利回 リターン(1年) リスク(1年) 出来高 1348 MAXIS トピックス上場投信 0.078% 24.1 1.95% -23.65% 22.28% 3,330,555 1577 (NEXT FUNDS)野村日本株高配当70連動型ETF 0.320% 492.0 2.82% -24.36% 19.26% 57,043 1698 上場インデックスファンド日本高配当 0.280% 41.0 2.87% -19.87% 19.01% 58,353 1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 0.320% 53.6 2.88% 3.37% 11.76% 2,791,471 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 0.250% 35.2 2.11% -20.55% 19.06% 211,219 1557 SPDR S&P500 ETF 0.090% 506.8 2.41% -17.02% 21.59% 51,360 1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) 0.120% 275.0 3.35% -7.53% 17.07% 11,527 1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) 0.430% 311.0 3.84% -9.94% 15.06% 10,577 1582 i シェアーズエマ株ETF(MSCI エマIMI) 0.160% 93.0 2.27% -23.92% 23.54% 21,637 1559 (NEXT FUNDS)タイ株式指数連動型上場投信 0.550% 72.0 2.87% -18.68% 16.53% 15,938 1560 (NEXT FUNDS)マレーシアKLCI連動型上場投信 0.550% 122.0 2.99% -27.28

楽天証券の「楽ラップ」は低コストの投資一任型サービス?

楽天証券で「楽ラップ」というサービスが7月2日から開始するようです。 投資関連ブログでは概ね評判が良いようですが、ついに大手ネット証券会社でも投資一任型運用サービスが開始することになります。 その他、大手ネット証券でも追随することになるかどうか分からないですがサービス内容をちょっと見てみました。 まあ私は楽天証券の口座、開設してないんですけどね。 対面型なら「楽天IFAラップ」 「楽ラップ」の魅力!? 専用のサイトがあったので見てみた所、楽ラップの魅力として4つのポイントがあげられていました。 ちょっと魅力らしいポイントを引用しますと、 投資の「面倒くさい」をなくします 運用の「心配や不安」をなくします 管理の「わずらわしさ」をなくします 世界で活躍する投資のプロ達との協業 とあり4つ目がちょっと浮いてますが、面倒くささ・心配や不安やわずらわしさが無くなるという事が魅力のようです。 まあ投資一任型運用サービスということで、手がかからないというのがウリなんでしょうかね。 で、気になる手数料体系は、固定報酬型と成功報酬併用型の2つでそれぞれ、 固定報酬型  :年率0.990% 成功報酬併用型:年率0.882% + 運用益積上げ額×5.40% 程度を上限目標値としているようです。 10万円からの自動運用、年間1%未満の手数料ということで「THEO(テオ)」と同じ感じでしょうか。 こうなると大手ネット証券の提供だけに「楽ラップ」が選ばれるのかもしれませんね。 手数料1%は低コストだろうか 既存のラップ型ファンドの信託報酬は概ね1%前半~2%ということでラップ型ファンドとしては低コストの部類なのかもしれませんね。 ラップサービスなので中のファンドはあまり気にしなくても良さそうですが ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの低コストインデックスファンド を含む、抵コストのインデックスファンドを投資対象としていることから低コスト化が実現できてるのかもしれません。 この辺は 「THEO(テオ)」 とちょっと違う所なんだろうか? これだったら普通に自分でポートフォリオを構築しても良さそうな気がしますが、やはり銘柄の選択やポートフォリオの構築を「面倒くさい」と感じる人が

イギリスはなんで欧州連合離脱を問う国民投票をするんだろうか?

来週の6月23日にイギリスがEUを離脱するかどうかを問う国民投票が行われるようです。 投票を受けてすぐ離脱する・しないという話でもないんでしょうけど国民投票の結果で世界情勢がまた少し不安定になるのかもしれません。 Brexitなどと言われてますが、ところでイギリスはなんでEU離脱の国民投票を行うんだろうか? 国民投票を行う背景 wikipediaなどを見てみると 「イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票」 やら 「欧州連合からのイギリス脱退問題」 という形で細かな背景がまとめられています。 少し見てみると、そもそもイギリスが欧州連合から脱退するかどうかを問う国民投票は今回が2回目のようですね。 1回目の国民投票は1975年のようで、この時は1973年のエネルギー危機に始まる経済問題が理由のようですが、この時は賛成多数(67.2%)でイギリスは欧州経済共同体(EEC)に残留したとのこと。 ひと昔前とは言え、欧州連合からの脱退を問う国民投票はこれで2回目ということのようです。 これは2回目の離脱投票に向かうイギリス国民も多そうです。 今回の国民投票の背景 世論調査では離脱派と残留派の割合が拮抗しているようですが、今回の国民投票の背景としては難民・移民問題が大きいようです。 どうもシェンゲン協定なる協定があり加盟国間の国境を越えて自由に移動が出来るようですが、加盟国へ雪崩れ込んだ移民・難民が社会保障の手厚いイギリスへ流れ込んでいるということなんでしょうか。 移民・難民が増える事で、国民の税負担や失業リスクが大きくなり治安が悪化するということで確かにこれはイギリス国民にとっては大きな問題といえそうです。 もし自国に移民・難民が雪崩れ込んできて税負担が大きくなっているということであれば、離脱止む無しかもしれません。 一方、離脱したらしたで金融関連産業で多くの失業者が出るといわれているようで、離脱しても残留してもどちらにしても課題が残る感じですね... 国民投票まで後数日となりましたが、結果はどうなるんでしょうかね。

売買メモ(2016年06月18日時点)

少し円高が進んでいるようです。 いろいろ理由があるんだろうけどあまり急激な変化は避けて欲しい所ですね。 円高になったから輸入品などは少し安くなっているのかな、海外旅行のツアーなどは少し安くなっているとも聞きましたが海外旅行に行く予定がないので恩恵を受けそうにありません。 売買メモ 現時点での保有していたり購入するかもしれない国内ETFの分配金利回り水準です。 コード 名称 信託報酬 直近分配金 分配利回 リターン(1年) リスク(1年) 出来高 1348 MAXIS トピックス上場投信 0.078% 24.1 1.87% -23.65% 22.28% 3,330,555 1577 (NEXT FUNDS)野村日本株高配当70連動型ETF 0.320% 492.0 2.72% -24.36% 19.26% 57,043 1698 上場インデックスファンド日本高配当 0.280% 41.0 2.86% -19.87% 19.01% 58,353 1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 0.320% 53.6 2.77% 3.37% 11.76% 2,791,471 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 0.250% 35.2 2.04% -20.55% 19.06% 211,219 1557 SPDR S&P500 ETF 0.090% 506.8 2.34% -17.02% 21.59% 51,360 1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) 0.120% 275.0 3.20% -7.53% 17.07% 11,527 1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) 0.430% 311.0 3.73% -9.94% 15.06% 10,577 1582 i シェアーズエマ株ETF(MSCI エマIMI) 0.160% 93.0 2.19% -23.92% 23.54% 21,637 1559 (NEXT FUNDS)タイ株式指数連動型上場投信 0.550% 72.0 2.78% -18.68% 16.53% 15,938 1560 (NEXT FUNDS)マレーシアKLCI連動型上場投信 0.550% 122.0 2.94% -2

「iTrust 日本株式」が登場!iTrustシリーズ第4弾です

ピクテ投信投資顧問株式会社より「iTrust 日本株式」ファンドが登場したようです。 「世界株式」、「バイオ」、「ロボ」に続きシリーズ第4弾目となりまして今回は「日本株式」。 日本株式といっても国内ナンバーワン企業を対象としたファンドのようです、ちょっと変り種なのかな? ファンドの特徴 ファンドの特徴ですが目論見書では「主にわが国のナンバーワン企業の株式に投資しますと端的に書かれています。 じゃあナンバーワン企業ってどんな企業かって事ですが、 優れたブランド 、技術、商品・サービス開発 およびマーケティングを有し、業界トップシェアを誇る企業、または今後それが期待される企業を指します。 ということで基本的には業界毎のトップシェア企業へ投資を行うということでしょうか。 2016年5月末の組入銘柄数は53銘柄のようで、ナンバーワン企業も集めると結構な銘柄数に。 コスト面ではSBIネット証券の場合、 購入時手数料 :なし 信託財産留保額:なし 信託報酬   :0.89%(税抜) 信託期間   :無期限 となっていてiTrustシリーズ「世界株式」と同水準となっています。 あと、ちなみに年一回決算のようですね。 リスク低減も目指している様子 特色として上げられていませんでしたが、リスク低減の工夫として「ボラティリティが高い銘柄を除外」や「長期投資と銘柄分散」を行っているとの記載もありました。 ボラティリティの高い銘柄を外し、ポートフォリオの入替えを少なく保有銘柄の比率の偏りを小さくすることでリスク低減を図っているようですね。 これは特色として記載されてても良さそうですが何故か記載されていない模様です。 ちなみに2016年5月末の時点の保有上位10銘柄は以下とのことで、業種毎のナンバーワン企業で構成されているようです。 銘柄名 業種 配分比率 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 2.8% トヨタ自動車 輸送用機器 2.2% 日本電信電話 情報・通信業 2.2% 日本電産 電気機器 2.2% ニトリホールディングス 小売業 2.2% 東レ 繊維製品 2.2% 三和ホールディングス 金属製品 2.2% 信越化学工業 化学 2.1% セブン&アイ・ホールディングス

最近のポートフォリオ状況について(2016年06月)

近頃は株価なども下がっているようだし 前回からしばらく経ったし ということで、現在のポートフォリオについて再確認しときます。 整理してみると相変わらずアレな感じですね、とてもオススメ出来ないな。 ポートフォリオについて 現在のポートフォリオについては以下のような感じになっています。 分類 銘柄 リターン リスク 株式 ニッセイTOPIXインデックスF -21.32% 21.38% 株式 ニッセイ外国株式インデックスファンド -17.21% 20.42% 株式 eMAXIS新興国株式インデックス -20.26% 23.67% 債券 ニッセイ外国債券インデックスファンド -9.86% 7.35% バランス eMAXIS全世界株式インデックス -17.73% 20.42% バランス eMAXISバランス(8資産均等型) -9.37% 12.17% バランス SMTインデックスバランス・オープン -13.07% 13.50% バランス 世界経済インデックスF(債券シフト型) -11.78% 9.91% バランス EXE-iグローバルREITファンド -8.85% 17.41% バランス EXE-iグローバル中小型株式ファンド -16.05% 19.52% 株式(ETF) (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 4.98% 11.36% 株式(ETF) (NEXT FUNDS)野村日本株高配当70連動型ETF -23.48% 18.86% 株式(ETF) MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 -19.59% 18.69% 株式(ETF) iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) -6.35% 16.88% 株式(ETF) SPDR S&P500 ETF -15.41% 21.08% 株式(ETF) (NEXT FUNDS)タイ株式指数連動型上場投信 -16.26% 16.40% 株式(ETF) (NEXT FUNDS)マレーシアKLCI連動型上場投信 -23.42% 28.01% 債券(ETF) iS新興国債券ETF(BARC Local EM国債コア) -16.55% 17.05% リート(ETF) MAXIS Jリート上場投信 4.42% 11.68% リート(E

「MXS J積極投資(ETF:1485)」も新規上場するようです

6月29日(水)に設備投資や人材投資に積極的な企業を対象としたETFが新規上場するようです。 これで6銘柄目なんですかね?どんどん増えています。 流石にそろそろ打ち止めでしょうか。 MXS J積極投資(ETF:1485) 新たに上場する銘柄ですが「MXS J積極投資」ということですが正式名称は「MAXIS JAPAN 設備・人材積極投資企業200上場投信」のようです。 また「前向き日本」という愛称もあるようです、なるほど。 対象指数は「iSTOXX MUTB Japan 積極投資企業200インデックス」なる指数ということでどこかで見たような指数ですね。 STOXX社と三菱UFJ信託銀行が共同開発した指数のようです。 パンフレットから対象指数の概要を引用しますと。 iSTOXX MUTB Japan 積極投資企業200インデックスは、東京証券取引所上場銘柄の中から一定の流動性基準を満たした浮動株時価総額上位600銘柄によって構成されるSTOXX Japan 600指数を投資ユニバースとして、①収益性スコア、②設備投資スコア、③人材投資スコアの3点を総合的に勘案し、200銘柄を選定・算出する時価総額加重平均型(2%ウェイト上限付)指数です。 とあり、設備投資や人材投資に積極的な200銘柄で構成された指数みたいです。 「STOXX Japan 600」指数は東証上場銘柄から流動性の高い銘柄で構成された指数のようで、結構幅広い銘柄で構成されているということでしょう。 これで6銘柄目? 設備・人材投資ETFがまた増えたので、また備忘程度に表にしておこうと思います。 銘柄名(略称) 信託報酬(税抜) 売買口数 構成銘柄数 対象銘柄 対象指数 大和MSCI人材設備(ETF:1479) 0.350% 1 150 国内株式 MSCI日本株人材設備投資指数 企業価値ETF(ETF:1480) 0.230% 1 上限300 国内株式 野村企業価値分配指数 上場日本経済貢献(ETF:1481) 0.350% 1 200 TOPIX JPX/S&P 設備・人材投資指数 iS設備人材(ETF:1483) 0.190% 1 200 TOPIX JPX/S&P 設備・人材投資指数 DIAM設備人材投資

売買メモ(2016年06月11日時点)

なんか急に暑くなってきて少し夏バテ気味です。 6月は祝日もないのでまあしんどい訳ですが適当に年休でも取って行きたい所だけどちょっとバタバタした日々が続いています。 水分補給にも気をつけないといけないな。 売買メモ 現時点での保有していたり購入するかもしれない国内ETFの分配金利回り水準です。 コード 名称 信託報酬 直近分配金 分配利回 リターン(1年) リスク(1年) 出来高 1348 MAXIS トピックス上場投信 0.078% 24.1 1.75% -18.38% 20.90% 3,330,555 1577 (NEXT FUNDS)野村日本株高配当70連動型ETF 0.320% 492.0 2.56% -19.63% 17.79% 57,043 1698 上場インデックスファンド日本高配当 0.280% 41.0 2.68% -14.62% 17.68% 58,353 1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 0.320% 53.6 2.67% 7.44% 11.13% 2,791,471 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 0.250% 35.2 1.95% -16.87% 17.98% 211,219 1557 SPDR S&P500 ETF 0.090% 396.0 1.75% -13.38% 20.64% 51,360 1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) 0.120% 275.0 3.14% -5.81% 16.82% 11,527 1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) 0.430% 311.0 3.66% -8.21% 14.71% 10,577 1582 i シェアーズエマ株ETF(MSCI エマIMI) 0.160% 93.0 2.05% -18.73% 23.48% 21,637 1559 (NEXT FUNDS)タイ株式指数連動型上場投信 0.550% 72.0 2.68% -15.76% 16.44% 15,938 1560 (NEXT FUNDS)マレーシアKLCI連動型上場投信 0.550% 122.0 2.74% -21.93% 28.00% 7,447 1362 iS新興国債券ET

「攻めのIT経営銘柄2016」なるものが公表されたようです

東京証券取引所が経済産業省と共同で「攻めのIT経営銘柄2016」なるものを公表したようです。 あまり良く知らないのですが昨年に続き2回目の選定ということで、どのような銘柄が選定されたのでしょうか。 攻めのIT経営企業 さて、どのような企業を攻めている企業として選定しているのか?「攻めのIT経営企業」ってなんなのか?という点ですがサイトの記事から引用すると、 「攻めのIT経営銘柄」とは、東京証券取引所の上場会社の中から、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化といった視点から経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なITの利活用に取り組んでいる企業を「攻めのIT経営銘柄」として、業種区分ごとに選定して紹介するもので、昨年度に続き2回目の選定となります。 ということで業種区分毎に積極的にITの利活用に取り組んでいる企業を指しているようです。 2016年はざっと以下の26の企業が「攻めのIT経営銘柄」として選ばれているようですね。 銘柄コード 企業名 業種 1925 大和ハウス工業株式会社 建設業 1928 積水ハウス株式会社 建設業 2502 アサヒグループホールディングス株式会社 食料品 3402 東レ株式会社 繊維製品 4452 花王株式会社 化学 7947 株式会社エフピコ 化学 5108 株式会社ブリヂストン ゴム製品 5401 新日鐵住金株式会社 鉄鋼 5411 JFEホールディングス株式会社 鉄鋼 7013 株式会社IHI 機械 4902 コニカミノルタ株式会社 電気機器 6501 株式会社日立製作所 電気機器 7201 日産自動車株式会社 輸送用機器 7862 トッパン・フォームズ株式会社 その他製品 9531 東京ガス株式会社 電気・ガス業 9020 東日本旅客鉄道株式会社 陸運業 9101 日本郵船株式会社 海運業 9201 日本航空株式会社 空運業 4689 ヤフー株式会社 情報・通信業 8031 三井物産株式会社 卸売業 8058 三菱商事株式会社 卸売業 3134 Hamee株式会社 小売業 8174 日本瓦斯株式会社 小売業 8411 株式会社みずほフィナンシャルグループ 銀行業 8439 東京センチュリーリース株式会社 その他金融業 9735

「ベタイン」って債券ファンドだったということか

ちょっと前からSBIネット証券のトップページで「ベタイン」というファンドを見かけるようになりました。 ”マイナス金利対策”とか”リスクとコストを抑える”やら”英知を結集”など書かれているのですがどんなファンドでしょうか。 ファンドの概要 6/7から新規募集開始とのことで、目論見書があったので少し見てみることに。 ファンドの特色としては、 日系企業が発行する社債等に投資 格付けがA格相当以上が対象 原則として為替ヘッジを行う らしく、細かく見ると「劣後債を含む」とか「母体企業の格付けを含む」などとも書かれていますがどうも為替ヘッジ付きの債券ファンドのようです。 「ベタイン」は愛称で「SBI-PIMCO ジャパン・ベターインカム・ファンド」というのが正式名称の模様。 またSBI証券のサイトからコスト面を確認すると、 購入時手数料 :なし(インターネットコース) 信託財産留保額:なし 信託報酬   :0.572%程度 信託期間   :平成38年6月29日まで となっているようで、信託期間が設定されているようです。 ちなみに「投信マイレージサービス」の対象外のようですね。 これはなんでだろうか。 日系企業の外貨建て社債に投資 SBIネット証券の特集ページを見てみると、こだわりとして国内有名企業の外貨建て社債に投資している事が書かれていました。 具体的には「日産自動車」や「三菱商事」、「オリックス」などが上げられていますがこれら企業の外貨建て社債が投資対象のようですね。 業種別構成比のイメージなどを見てみるとちょっと金融関係の業種比率が高いように感じますが、さまざまな業種に分散されているようです。 あえて日系企業の外貨建て社債に為替ヘッジ付きで投資するというこだわりようですが、需要が結構あるのかな。 そこそこ人気になるんでしょうかね。

そこそこ保有しているSMTインデックスバランスオープンの運用状況を見てみました(第3期)

SMTインデックスシリーズの運用報告書が更新されたようです。 以前ほどリスク資産に占める割合は高くないのですが、現在もそこそこの比率で保有しているということもあり第3期の状況を記録しとこうかと思います。 第3期の状況 第3期(2015年10月21日~2016年4月20日)の状況は騰落率が△5.1%と今期も下落しているようですね。 購入してからあまりプラス推移をした記憶もないのですが基準価格は9,025円となったようです。 コスト面は変わりないようで、 購入時手数料 :なし(SBIネット証券など) 信託財産留保額:0.1% 信託報酬   :0.50%(税抜) となっており、実質コストは0.64%程度でしょうか? 実質コストは前期より若干下がっているようです。 純資産総額は増えているようです ファミリーファンド方式での運用ですが、ここ1年の純資産総額の推移を見てみると、 (基準価格は下がっているけど)純資産総額は増加していますね。 魅力的なバランスファンドもいろいろ出てますが、まだそこそこ人気があるようです。 ついでに、ここ1年の9資産とSMTインデックスバランスオープンの価格推移イメージを見てみると、 株式資産と新興国絡みがあまり良くないようですが、さすがはバランスファンドという感じで平均的な推移となっております。 マイナス推移ですけども。

ページナビが表示されなくなったのでテンプレートを少し修正(Blogger)

ちょっと過去の記事を見ようとしていたところページナビが消えていたのに気がついてしまいました。 前は表示されていたのになあ、なんでだろうと思いながら少し調べてみることにしました。 この方法もダメになりましたが新しい修正方法を見つけました ページナビが消えていました だいたいどのブログでも設置されているページナビですが過去記事を見る時に便利なんですよね。 自分のブログはもともとページナビが設置されているテンプレート(Vaster)を使用していたのですが何故か消えてしまっていました。 原因が分からないのでエラーなど出ていないか見てみたところ以下のようなエラー出ているようです。 どうも利用していたスクリプトが参照できなくなってしまったようですね。 さてどうしましょうか。 変りのスクリプトを探してみる とりあえず参照できなくなったものは仕方ないので他のスクリプトがないかいろいろ調べてみることに。 そうするとインターネットは便利なものでいくつかのスクリプトが見つかりまして、その中で一番簡単そうなものを参考にテンプレートを修正してみることにしました。 ちなみに こちらの記事 を参考にしました。 とりあえずテンプレートと記事を見比べた感じスクリプトの箇所を修正するだけでも良さそうに見えたので。 <script src='http://rilwis.googlecode.com/svn/trunk/blogger/pagenavi.min.js' type='text/javascript'/> となっている所を、 <script src='//awesome-navigation.googlecode.com/files/onlinetrick.js' type='text/javascript'/> という風に修正。 修正後にブログを見てみたところ、 とりあえずページナビ復活ということでめでたしめでたし。

売買メモ(2016年06月04日時点)

米国の雇用統計の下振れで円高が進んだようです。 為替が大きく変動すると海外資産価値も大きく変動してしまうのでほどほどの水準で落ち着くといいのですが週明けどうなるんでしょうかね。 2月頃にも見ましたが1ドル100円程度まで進む とかという記事を見かけるようになってきましたが、そんなとこまで下がるんでしょうか? 売買メモ 現時点での保有していたり購入するかもしれない国内ETFの分配金利回り水準です。 コード 名称 信託報酬 直近分配金 分配利回 リターン(1年) リスク(1年) 出来高 1348 MAXIS トピックス上場投信 0.078% 24.1 1.75% -18.44% 20.91% 3,330,555 1577 (NEXT FUNDS)野村日本株高配当70連動型ETF 0.320% 492.0 2.57% -19.72% 17.80% 57,043 1698 上場インデックスファンド日本高配当 0.280% 41.0 2.70% -15.18% 17.73% 58,353 1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 0.320% 53.6 2.65% 8.08% 11.15% 2,791,471 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 0.250% 35.2 1.91% -15.45% 17.81% 211,219 1557 SPDR S&P500 ETF 0.090% 396.0 1.73% -12.31% 20.50% 51,360 1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) 0.120% 275.0 3.13% -5.27% 16.78% 11,527 1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) 0.430% 311.0 3.57% -6.05% 14.59% 10,577 1582 i シェアーズエマ株ETF(MSCI エマIMI) 0.160% 93.0 2.08% -19.89% 23.34% 21,637 1559 (NEXT FUNDS)タイ株式指数連動型上場投信 0.550% 72.0 2.68% -15.54% 16.46% 15,938 1560 (NEXT FUNDS)マレーシアKLCI連動型上場投信 0.

「iS設備人材(ETF:1483)」や「DIAM設備人材投資(ETF:1484)」も上場するらしい

来週6月10日(金)に投資に前向きな企業を対象としたETFが2銘柄上場するようです。 5月に3つの投資に前向きな企業を対象としたETFが上場したばかりですがさらに2銘柄増えるようですね。 ちょっと増えすぎな感じもしますがどうなんでしょうか。 新たに2銘柄上場 来週新たに上場する2銘柄は「iS設備人材(ETF:1483)」と「DIAM設備人材投資(ETF:1484)」のようで、正式名称はそれぞれ「iシェアーズ JPX/S&P設備・人材投資 ETF」と「DIAM ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数」とのことです。 対象指標は「JPX/S&P 設備・人材投資指数」となっていて 「上場日本経済貢献(ETF:1481)」 と同じ指数に連動することを目指すETFのようですね。 対象指数は同じですが、それぞれ売買単位や分配金支払い基準日、信託報酬などが微妙に違うようです。 先のETFと比べ信託報酬は低め 設備や人材への投資に力を入れている企業を対象としたETFがいくつか上場することになりますが、それぞれ微妙に違うので改めて主だった点について表にしとこうと思います。 銘柄名(略称) 信託報酬(税抜) 売買口数 構成銘柄数 対象銘柄 対象指数 大和MSCI人材設備(ETF:1479) 0.350% 1 150 国内株式 MSCI日本株人材設備投資指数 企業価値ETF(ETF:1480) 0.230% 1 上限300 国内株式 野村企業価値分配指数 上場日本経済貢献(ETF:1481) 0.350% 1 200 TOPIX JPX/S&P 設備・人材投資指数 iS設備人材(ETF:1483) 0.190% 1 200 TOPIX JPX/S&P 設備・人材投資指数 DIAM設備人材投資(ETF:1484) 0.165% 10 200 TOPIX JPX/S&P 設備・人材投資指数 新たに上場する2銘柄が少し信託報酬が低く設定されているので相対的に魅力的に思いますが、実際に売買する場合は出来高や目安となる構成銘柄数などを見ながら選択することになるのかなと思います。 先の3銘柄を見ると今のところ値動きも微妙に違っているようですし、長い期間で比べるとそれなりに違った結果にな

資産運用実践記録(2016年05月末)

なんか暑い日が続いていますが、5月が終わったので運用状況を記録しておきます。 どうも消費増税が延期となったようで、これでまた当分不安定な状況が続くのかもしれません。 主要アセットの比較 5月末時点での主要アセットの変動イメージです。 ザックリとしたイメージでは全体的に軟調になってきているような感じでしょうか。 個人的には5月は純金資産などを中心に購入したのですがコモディティ資産は変動が大きい事もあり程々にしておこうと思っています。 リスク資産推移状況 2015年2月を基準としたリスク資産と無リスク資産の推移イメージです。 今月はゴールデンウィークの出費などもあり、若干減少しています。 まあほぼ横這いだし6月はボーナス月だしとりあえず良しという感じです。 必要な時にはあまり気にせず消費していくのが良いのでしょう。 アセットアロケーション状況 2016年5月末時点では以下のような感じになっています。 目安 無リスク 株式 債券 不動産 コモディティ リターン リスク 国内 先進国 新興国 国内 先進国 新興国 国内 先進国 新興国 2016/05末 1.1% 2.4% 83.9% 5.5% 5.2% 1.1% 0.3% 0.9% 0.9% 0.4% 0.5% 0.2% 1.1% 2016/04末 1.1% 2.4% 84.4% 5.5% 5.1% 1.2% 0.2% 0.9% 0.9% 0.4% 0.5% 0.2% 0.7% 2016/03末 1.1% 2.4% 84.6% 5.3% 5.2% 1.2% 0.2% 0.9% 0.9% 0.4% 0.5% 0.2% 0.6% 2016/02末 1.2% 2.5% 83.7% 5.9% 5.3% 1.1% 0.2% 0.9% 1.1% 0.4% 0.5% 0.2% 0.7% 2016/01末 1.1% 2.2% 85.5% 5.0% 4.3% 1.3% 0.3% 0.9% 1.0% 0.3% 0.5% 0.2% 0.8% 2015/12末 1.1% 1.7% 89.1% 0.7% 4.4% 1.3% 0.4% 1.2% 0.9% 0.4% 0.6% 0.3% 0.7% 2015/11末 1.3% 1.9% 87.4% 0.8