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8月, 2016の投稿を表示しています

節約家はトイレットペーパーまでもこだわる

相変わらず節約は得意とはいえず、どちらかというと苦手なんですが最近こんな記事を目にしました。 3割もお得になるコスパ最強のトイレットペーパーとは 節約家はこんな所まで徹底するんだなと思いつつ自分も節約に生かせないかと少し見てみることにしました。 年間で見ると結構使う? まあ節約といってもそもそもそんなに大した支出ではないんだろうと思いますが元記事をいろいろ見てみる事に。 とりあえず年間どれくらい使うんだという話ですが、 総務省統計局の「家計調査」等のデータによると、平均して1年間に一人あたり約50ロール使用していて、年に約1,300円支出しているそうです。 ということで、まあ思った通り金額としてはそれほど大した額ではありません。 4人家族としても約5,200円/年程度ですので節約に繋がったとしてもそこまでの効果は期待できなさそうですね。 ちなみにトイレットペーパーのコスパ最強は「ドラッグストアの特売」で1メートルあたり0.33~0.66円、Amazon最安の商品の場合は1メートルあたり0.43円だったということです。 トイレットペーパーは1人あたり年間50ロール使うらしいので仮に1ロールが60メートルとすると、これだけで比べても1人あたり年間300円前後の差が出てくるという事なんでしょう。 とはいえ節約効果としては地味でしょうかね。 逆に浪費をすると じゃあ逆に浪費というか贅沢をしてみるとどうなるのか調べてみることに。 Amazonと楽天で高そうなトイレットペーパーを調べてみたところ一番高そうなトイレットペーパーはこちらでした。 羽美翔【蝶】 皇室献上品 高級トイレットペーパー ラッピング済み posted with カエレバ 望月製紙株式会社 Amazonでチェック 名前から高級感がありますが3ロールで5,400円のようですね。 1ロールが30メートルということだから1メートルあたり60円ということに... 「ドラッグストアの特売」の場合が1メートルあたり0.33~0.66円とすると1人あたり年間で約3,000円程違ってくることになりますね。 こうなると世帯で考えた場合そこそこ差が出るようで、まああまり浪費するのは家計にやさしくないということなのかもしれませんね。

「iFreeシリーズ」ってダイワファンドラップ専用じゃないんですね

「iFree」というインデックスファンドがシリーズで12本登場するようです。 現行のインデックスファンドと比べ低コストということで話題となっているようですね。 てっきりダイワファンドラップ専用だと思っていたのですがSBI証券と楽天証券で発売ということでちょっと確認してみることに。 9月8日に登場するようですが人気になるんでしょうかね。 iFreeインデックスファンドシリーズ とりあえず大和証券投資信託委託株式会社のプレスリリース資料から12本のラインナップを見てみました。 とりあえず12本のラインナップですが、 日経225インデックス(0.19%)  TOPIXインデックス(0.19%) JPX日経400インデックス(0.205%) 日本債券インデックス(0.14%) J-REITインデックス(0.29%) 外国株式インデックス(0.21%) NYダウ・インデックス(0.225%) 外国債券インデックス(0.18%) 外国REITインデックス(0.31%) 新興国株式インデックス(0.34%) 新興国債券インデックス(0.22%) 8資産バランス(0.23%)  ※()内は年率の運用管理費用(税抜) 日本債券インデックスについては以下の記載があり10年国際の利回りにより変動するようですね、当面気にしなくて良さそうですけど。 毎月10日(休業日の場合翌営業日)における新発10年国債の利回り(日本相互証券株式会社発表の終値)に応じて、変動します。 現在シリーズ展開しているインデックスファンドと比べても低コストです。 今後もインデックスファンドの低コスト化は進むんでしょうかね。 ヘッジ型や最小分散は? てっきりダイワファンドラップ専用だと思っていたのですがiFreeシリーズについてはネット証券から購入できるようです。 ラップ口座資産運用ファンドについても2016年09月26日に大和証券投資信託委託株式会社から新たに17本のファンドが設定されるようですがヘッジ型や最小分散、コモディティなどとバラエティに富んでいてこちらも魅力的です。 こういったファンドも将来的にはiFreeシリーズでも展開していくんでしょうかね? ヘッジ型や外国株式最小分散ファンドがiFreeシリーズ

売買メモ(2016年08月27日時点)

個人的には夏休み明けの一週間だったんですが、ゆっくりと過ごしたした割には夏バテ気味が続いています。 さて昨晩のイエレン議長講演の影響か少し円安になっているようで、この辺で円高が止まるのかまだ進むのか少し気になる所ですね。 まあ台風10号が近づいてるんで、こちらの方が気になるのですが。 売買メモ 結局、今週も売買しませんでした。 いろいろ売買していた7月とくらべると今月は殆ど何もしていないんですが長期投資なんてこんなもんなんでしょう。 次週以降は、下がったら購入ということで平均購入単価近くとなってきた「ブルサKLCI(ETF:1560)」など一部の銘柄などを追加購入してみようかと思っています。 また8月頭に買い戻した「野村原油(ETF:1699)」が思いのほか短期間で上昇しているので、もう少し上がったらまた一部売却しておこうかなと思っています。 こちらは上がったら売却という所ですが1ヶ月で10%超変動するってのはリスクが高いですね。 ちなみに最近の「ブルサKLCI(ETF:1560)」は以下のようなチャートイメージになってます。 信託報酬と出来高が微妙ですが当面は少額保有しておこうと考えています。

日銀のETF買入額を積み上げてみて驚く

日銀がETFの買い入れ額を2倍にしてからしばらく経ちました。 前回確認してみたところ、あまりに途轍もない金額のためいまいちピンと来なかったのでピンと来るよう積み上げてみて累積の買入額を再確認してみることに。 さてどれくらい買入しているんでしょうか。 ETF買入額を合算すると いつからETFの買入しているの?という話ですが2010年12月15日から始まっているようで、今でこそ1日で707億円という途轍もない金額になっているようですが初日は142億円ということで現在と比べると少し控えめな印象です。 それからというもの少しづつ買入額が増えていって本日時点での累積額を確認してみると...90,447億円! 多くの日本企業の実質的な大株主となっているとの事ですがスケールが大きすぎて良く分からない事になっています。 ついでなのでグラフイメージでも確認してみることに。 グラフで見るとなかなかのインパクトです。 止まらないETF買入 それからしばらく時経ったんですが相変わらず買入が続いている事もあり2017年3月下旬時点でのETF状況をグラフイメージで改めて確認してみることに。 まずは前回に引き続きETF(設備人材ETF除く)の買入額です。 もう少しで13兆円?なかなかの勢いで買入が続いています。気を取り直し続いてETF(設備人材ETF)も。 先ほど見た買入額と比べると随分と控えめの額ですが、キレイに定額買付している感じですね。また参考チャートイメージはJPX/S&P 設備・人材投資指数の推移状況です。 ついでなのでJ-REITの買入状況も確認しておきます。 リートも引き続き買入が続いていて、こちらもしばらくは買入が続くんでしょうかね? まあ、また機会があれば確認してみようかと思います。

一部の高配当銘柄は割高になっているとのことです

なんだかんだで高配当の銘柄が良さそうに思い定期的に売買しているのですがここ数日、高配当戦略のリスクが高まっているようなニュースを目にするようになりました。 運用成績世界一のヘッジファンド、高配当銘柄を空売り-割高感で 一部銘柄が割高になっているということですがそこそこリスクが高まっているんでしょうかね。 そんなに価格が上昇している印象もないんですけど。 ヘッジファンドが空売り中!? ニュース記事を見ると運用成績世界一のヘッジファンドが高配当をウリにしている一部の銘柄を空売りしているということのようです。 一部銘柄ってなんだろう話ですがエネルギー・インフラ株を指しているようで、これらの銘柄は魅力的な配当を理由に買われ過ぎとなっているとのことです。 ちなみに空売りによる2015年のリターンは58.5%ものプラスということで、流石は世界一といったところです。 一方で、 ジェームズオタハーグ氏によると、同ファンドは空売りを続けているものの、景気敏感のエネルギーセクターで「ロング(買い持ち)する極めて良いチャンス」が久しぶりに訪れているという。 とも続いていて、実際のところ割高なのか割安なのか良く分からない感じになっております。 割高というほど上がってたか? 高配当銘柄というか高配当ETFをいくつか保有していますが割高っていうほどあがっていたかなという印象ですね。 記事についてはおそらく米国株式に関する話なんだろう、ということでちょっとチャートイメージを確認してみることに。 2014頃からの「iS米国高配当株(ETF:1589)」のチャートイメージです。 そこまで割高だったようにも見えないのは為替の影響だろうかということで、同ETFのベンチマーク(MDYFT)を確認してみることに。 これは割高だったのかもしれないな。

「SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン」の構成比率上位10銘柄を見て

先日「SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」というインデックスファンドを確認したんですが同時期に日本株を対象とする高配当のインデックスファンドも新たに設定されます。 日本株の高配当物は国内ETFも充実しているのでスルー気味でしたが構成銘柄はどんな感じだろうとふと思い簡単に確認してみました。 「SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」について SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン とりあえずEDINETを見てみた所「S&P/JPX配当貴族指数(配当込み)」に連動することを目指すインデックスファンドという事です。 指数の概要について一部引用しますと、 TOPIXの構成銘柄のうち、10年以上にわたり毎年増配しているか、または安定した配当を維持している銘柄を対象とし、配当利回りにより加重され算出されます。 ということで構成銘柄数は最低40銘柄、2016年5月末時点では50銘柄で構成されているようです。 米国株だと「25年以上連続して増配」という部分が10年以上になっているようで「日本株で25年以上連続して増配」となると条件が厳しいという事なのかもしれませんね。 コスト面は、信託報酬が0.4536%(税込)、解約手数料や信託財産留保額は無しのようです。 ただ「SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」同様に、EDINETからは主要ネット証券で販売されるか不明なんですよね。 ネット証券では取り扱いしないんだろうか? 気になる構成銘柄 本題に戻り、どんな銘柄で構成されているのかと2016年5月末時点の構成比率上位10銘柄を見てみたところ以下のようになっていました。 阪和興業 平和 ワコム NTTドコモ りそなホールディングス レンゴー SANKYO 大東建託 協和エクシオ 伊藤忠テクノソリューションズ 並びは構成比率順ですが上位3銘柄については、高配当70(ETF:1577)や上場配当(ETF:1698)、iSMSCI高配当(ETF:1478)などの高配当ETFでは組み入れられていない銘柄のようです。 上位3銘柄以外でもチラホラと高配当ETFでは組入れられていない銘柄があるようで「10年以上にわたり毎年増配しているか、または安定した配当を維持」という

PCデポの株も1株分くらいは保有してるのかもしれない

最近PCデポの「月額制プレミアムサービス」の契約に関するニュースを目にするようになりました。 高齢者を対象に使用状況にそぐわないサービスについてはコースの変更および契約の解除を無償で対応するなど、いくつか対応策も出しているようですが、ニュースを見る限りは当分問題が長引きそうですね。 たぶんETFなどを通して間接的に保有してそうなので少し確認してみる事にしました。 「(株)ピーシーデポコーポレーション(7618)」の株価 まずここ最近の株価の推移を確認してみます。 問題が発覚したのはこの頃なんだろうなと分かる程度に急落しているようですね。 現時点の株価は1,016となっていて短期間で年初来高値から約40%程度下落したことになります。 株式投資は自己責任の原則ということですが、これだけ短期間に下がるとちょっとしんどい感じです。 1株くらいは保有しているんだろうか PCデポですがどうも比較的最近(2015/11)に東証1部へ市場変更しているようですね。 という事はTOPIX構成銘柄だろうからインデックスファンドやETFを通して間接的に株式を保有している事になります。 7月末時点のTOPIXに占める「(株)ピーシーデポコーポレーション(7618)」のウェイトは「0.0076%」ということなので個人的にはどの程度保有してるんだろうかとちょっと計算してみましたが...やはり割合でみると1株分にも満たないという状況でした。 国内株式は「高配当70(ETF:1577)」の保有比率が高いのでこちらの構成銘柄を直撃しない限りはあまり影響なさそうですが、こういうのはインデックスファンドなどで幅広く投資する事の長所であり短所なんだろうなと思います。

NISAで長期積立ができるようになったらもっとNISAを活用するだろうか

金融庁が来年度の税制改正要望に「NISAに長期積立枠の創設」することを盛り込むとのことです。 現行のNISAは年間120万円を上限に5年の非課税期間が設定されていますが、非課税期間の問題からかあまり活用されていないようですね。 非課税期間を長くすることで利用促進を狙っているようです。 長期積立枠の非課税期間など 新たに税制改正要望に盛り込まれる「長期積立枠」ですが概要について ニュース記事 から引用しますと、 現行のNISAは投資上限が年120万円で、非課税期間は5年。これとは別に上限60万円、非課税期間20年の枠を設ける。利用者はどちらかを選択する制度設計にする。金融庁は、2023年までとなっているNISA口座の開設期限の恒久化も税制改正要望に盛り込み、年末の税制改正大綱に向けて与党や財務省と交渉する ということで上限額が現NISAの半分、非課税期間が4倍の20年の枠を検討しているということのようですね。 上限額が半分になるといっても1口座あたり月々5万円の積立枠だし世帯全体で考えるとあまり問題なさそうです。 上限額を取るか、非課税期間を取るかの選択制の方向で検討されているようですが、どっちが良いんだろうかと個人的には悩ましく感じます。 ややこしいので恒久化を 非課税期間が伸びるのは良いんですが上限額が違うやら選択制になるやら正直な所ややこしいですね。 NISAは2014年に開始し、その間に上限額が増えたりジュニアNISAが出てきたりとしていますが、案外知らない人も多いんじゃないでしょうか。 2015年末時点で53%のNISA口座が活用されていないらしいですが、もし選択式などにするとどっちがいいのか悩む人も出そうで余計に活用されなくなるようにも感じます。 まあ来年度に要望との事ですぐに長期投資枠ができるわけでも無いのかもしれませんが、いっそのことシンプルに恒久化されないかなと思います。

外貨預金を始めた途端に円高ということもあるらしい

国内の普通預金や定期預金の金利はとても低いので多少は金利の高い外貨で運用する外貨預金という運用方法もあります。 外貨預金は為替レートの影響を受けるため始めるタイミングにより損益が大きく変わってくるんですが、ここ最近で外貨預金を始めた方は少し円高のデメリットを感じてそうですね。 まあ自分のことなんですけど。 ついに1ドル100円近辺 今年に入ってからというもの円高気味で推移していて、7月頭には一時99円台になっていました。 そこから少し円高の勢いが弱まったような感じでしたが結局1ドル100円近辺で推移しているようですね。 せっかくなのでドル円と国内株式(TOPIX)の推移イメージも見てみましたが、最近はTOPIXもそれほど為替の影響を受けていないような感じなんでしょうかね。 1ドル100円程度にしてはTOPIXは高い水準にあるような印象です。 為替レートの影響は大きい 7月から勉強がてら為替証拠金取引(FX)を使った外貨預金というか積立を少額ではじめているんですが、これは金利差とかいう前に為替変動の影響がとても大きい感じです。 といっても為替変動の影響は外貨に限らず、その他の海外資産でも同じように為替リスクは存在するので、海外資産に投資する場合は為替の水準を気にしておいた方が良いんでしょう。 ある程度の長い期間で考えた場合は余程の円安水準で開始しない限り問題ないかと思っていますが、為替の水準はどの程度が適当なのか分からないので、外貨「預金」とはいってもそれなりにリスクがあるんだろうなと感じています。 リスクがないとリターンもないので仕方ないんですが。

「SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」が登場するようです

今月末に「SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」という高配当のインデックスファンドが新たに設定されるようです。 先進国株式は現在「iS米国高配当株(ETF:1589)」を中心に売買していますが主要ネット証券で海外ETFの手数料が下がってきたことから、主に出来高の面で今後どうしようかと考えていた所でした。 丁度良いタイミングかもしれず簡単に概要を見ておくことにしました。 しかし貴族って。 「SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン」について SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン とりあえずEDINETを見てみた所「S&P500配当貴族指数(税引後配当込、円換算ペース」に連動することを目指すインデックスファンドという事です。 基本は、25年以上連続して増配している銘柄を対象に最低40銘柄で構成される指数とのことで、条件に合う銘柄数が40を下回った場合は配当利回りの高い銘柄を採用するようですね。 EDINETでは販売会社として主要ネット証券が確認できませんでしたがSMTシリーズという事でそのうち販売されるんじゃないかと思っています。 コスト面は、信託報酬が0.594%(税込)、解約手数料や信託財産留保額は無しのようですね。 信託期間は無期限となっているのでこちらも特に問題なさそうです。 悩ましい信託報酬の水準 特別高いという訳でもないのですが、信託報酬が0.594%(税込)というのが少し悩ましいですね。 中身が違うので比べても意味ないのですが、現在売買している「iS米国高配当株(ETF:1589)」が0.12%と考えると流動性の不安が無くなる変わりに運用コストが少し高くなってしまいます。 また米国株式だけということを考えると信託報酬が若干高くなるものの「たわらノーロードplus 先進国株式低ボラティリティ高配当戦略」も捨てがたい感じでしょうか。 まあS&P500 配当貴族指数に連動という意味では「米国配当貴族ETN(ETN:2044)」と比べると低コストなんですけどね。 まあ米国株式は直ぐに買い足すという状況でもなさそうなので少し扱いを考えてみようかと思います。 ちなみにS&P500 配当貴族指数への連動を目指す「米国配当貴族ETN(ETN:2044)

売買メモ(2016年08月12日時点)

「夏枯れ相場」という言葉もあるようですが日経平均株価は結構堅調に推移しているようで17000台目前になりました。 米国もNYダウが史上最高値更新だとかで景気の良い話ですね。 国内は景気が良いのか悪いのか相変わらず分かりませんが、とりあえず自分も夏休みに入りました。 売買メモ 今週は定期で買っている「個人向け国債(変動10年)」だけ購入しました。 個人向け国債といえば相変わらず最低利率継続中なんですが、そこまで利回りを追及するような商品でもないので良しとしましょう。 株式資産は国内も海外も調子が良いようでしばらくは追加購入はお休みになるかもしれません。 国内ETFの分配金利回り水準も見るべき所がない感じでしばらく確認もお休みになりそうです。 とりあえず少し前からJ-REITを買い足したいなと思っているんですがなかなか下がってきませんね。 最近のREIT-ETF(ETF:1343)は以下のようなチャートイメージになってて、もう少し下がってくるようだったら少し買い足そうと思っています。 まあ下がりかけると日銀が買入しちゃうんでしょうけど。 日銀はちょっと買入過ぎでは?

30代でも資産運用に躊躇する人は意外と多いようだ

30代を過ぎてくると少しづつ老後の事を考えるようになってくると思うんですが、いざ資産運用を始めるとなると躊躇する人が多いようです。 30~40代の独身男性社会人100人を対象としたアンケート結果について 「資産運用に躊躇する理由1位は…」 という記事がありましたのでちょっと見てみました。 ちょっと前に見たアンケートの続編でしょうかね。 資産運用はリスクが大きい アンケートは現在資産運用を行っていない独身社会人100を対象としているようです。 いくつか質問があるようですが「資産運用」のイメージについて以下のような回答(複数回答)となっていました、 リスクが大きい:62% 難しい    :54% めんどくさい :34% 儲かる    : 2% マジメ    : 1% 30代独身だとそこそこリスクを取ってもいいようにも思いますが、資産運用を行っていない人の過半数が「リスクが大きい」と考えているようです。 2名だけ「儲かる」というイメージを持つ人もいるようですが、資産運用を行ってないけど「儲かる」と回答したという事は資産運用に回すゆとりがない状況だという事でしょうかね。 また1名だけ「マジメ」と回答した人もいるようで、これは独特の感性を持っていそうです。 難しくてめんどくさい ちなみに資産運用の必要性については48%が「YES」と回答しているようです。 いつかは資産運用を行わないといけないと考えているようですが「難しい」やら「めんどくさい」などの理由から資産運用に踏み出せないという事なんでしょう。 「難しい」は分からなくもないけど「めんどくさい」はちょっと意外な感じもしますね。 近頃は大手ネット証券会社なら投資信託の自動積立が出来るのですが資産運用というと個別株の売買というイメージが強いんでしょうか。 ちなみに「今後やってみたい資産運用方法」という質問では、 株式投資:27% FX  :17% 投資信託:14% がトップ3ということで投資信託はいまいち人気がないという事なのかもしれません。 投資信託は、めんどくさがりにはなかなか良い運用方法だと思うんですけどね。

資産運用とダイエットは共通点が多い!?

世の中には似ていないようで似ている事はたくさんあるんですが 「太らない投資家の秘密!? ダイエットと資産運用に共通する成功ルール」 という記事を目にしました。 ダイエットは今のとこそんなに必要ないんですが資産運用での成功ルールはちょっと気になり少しチェックしてみることに。 共通ルールってなんだろうか。 何が似ているの? 元記事を見てみるとどちらも取り組む事はとてもシンプルだけど継続する事はとても難しいということでしょうか。 どちらもルールを作ってそれを守る事の大事さがあげられているように感じました。 結局は資産運用では「国際分散投資」と「長期保有」、ダイエットでは「基礎代謝の向上」と「食事管理」が重要だという事なんでしょう。 これだけ?という気もしますが資産運用については分散投資を行いリスクを抑える事と、長期保有により世界経済の成長に期待するという2つの基本的な事柄が大事だということのようです。 これだけ見ると結構簡単そうなんだけどな。 バランスファンドの定期積立がベスト? きちんとリバランスをしながら長期分散投資をすることがベストということだったらバランスファンドを定期積立する方法なんかが一番良いんだろうかなとふと考えました。 が、記事の結論としてはルールを守るために「コーチやアドバイザーを付ける」と成果が出やすいという事のようでした。 結局は、正しい知識を身につけて継続する事が成果を出す秘訣という事でこれは確かにそうなんだろうなと思いました。 でも、きちんとしたコーチやアドバイザーを付けるのもそう簡単な話ではないんだよなあ... とりあえずロボアドバイザーサービスの進歩に期待しときますか。

太陽光発電投資の証券化は進むんでしょうかね

どうにも暑い日が続いているんですが巷には太陽光を活用した太陽光発電投資なるものがあるようです。 「10%を超える高利回り」、「長期間の安定収入」など夢のような話なんですが大きなリターンには大きなリスクが付き物なんだろうということで太陽光発電投資についてちょっと確認してみました。 太陽光発電投資! 早い話がソーラーパネルを設置し、発電した電気を売却し収入を得るという投資方法のようですね。 とりあえず発電設備と太陽さえあれば収入の元となる電気を生み出すので、売電価格と設備を維持するコストの差が運用利益となるという訳です。 太陽光発電投資のメリットとしては、原則として20年間電力会社に一定の価格で電力を売却できる点で、空き室が発生する可能性のある不動産投資と比べメリットとして語られる事が多いようです。 20年間というとても長い期間、安定して買い取って貰えるのは安定という意味ではたしかに良いのかもしれませんが、インフレには弱いのかもしれません。 ただ買い取り価格が固定だとすると、天候には左右されるものの比較的利回りが予測できそうなので「10%を超える高利回り」というのにも裏付けがありそうですね。 税制面でもメリットがあるようですし本当に高利回りなのかもしれません。 ハイリターンはハイリスク(の筈) 高い利回りという事は高いリスクを伴う筈なのですがどんなリスクがあるんだろうかと少し調べたところ良く挙げられている主なリスクやデメリットとしては以下のようなものがありました。 初期費用が高額 設置場所(土地)が必要 設備メンテナンス費用が発生 天候に左右される こうしてみると「天候」意外は不動産投資とあまり変わらないような印象も受けます。 「天候」によりそんなに発電量が変わるのか?とちょっと調べてみた所、快晴時の発電量を100%とした場合、曇天時は50%程度、雨天時は15%程度になるらしいです。 くもりの日は収入が半減、雨の日は約7割減となるとこれは確かにハイリスクだなあと納得しました。 実際の投資に当たっては良い立地、良い業者を選択する事が重要となりそうですが、やはり高い利回りには高いリスクが伴うのかもしれませんね。

長期投資なら下落が起きても安心なんだろうか

資産運用はコストを抑え長期・分散投資を行うことで安全に運用が出来るのかと考えています。 先々の事は分からないので長い期間をかける事で世界経済の成長と複利の効果を味方にして、と良く言われますが長期投資は本当に安心できる方法なんんだろうかと簡単にチェックしておく事にしました。 かなり雑な確認となっています。 簡単にチェックしてみることに 簡単にというか雑にというかチェックしてみます。 とりあえず、 運用期間は40、50代の20年 運用資金は1000万円から開始 年間60万円積立 リターン7%/年 7年に一度20%下落 のような条件にしておきましょうか。 少し微妙な条件ですが簡単にチェックできればいいのでこんなものでいいでしょう。 20、30代で運用資金を形成してその後の期間を運用に充てる感じですかね。 ちなみに日経平均を16,000とした場合、上の条件で20年経過すると26,000くらいになるんでしょうか。 もう少しリターンは高くても良さそうですがまあいいでしょう。 運用結果はどんな感じに 少し微妙な条件なんですがちょっとグラフイメージにしてみました。 下落タイミングにより結果に差が出るので、 運が良かった場合 運が悪かった場合 運が悪かった場合(リスク資産50%) でチェックしてみます。 と、見てみた感じこの条件だとまずまず安心できる感じですかね。 リスク比50%の場合は変動が小さくなるもののリターンも減るので期間が長くなれば長くなるほど結果に差が出てしまいます。 ただこの条件では最終的には投資額に対し概ね1.1~1.5倍の結果ということで運用コストが入った場合は結構微妙な結果になるのかなという感じです。 長期投資といえども下落時の損失をどれくらい抑える事が出来るのかが大事なのかもしれません。

無料・少額から利用できる資産運用関連サービスを少し整理しておきました

近頃はFinTechブームなのか投資一任サービスやロボアドバイザーサービスなどが次々と登場しているようです。 これまでこういったサービスは富裕層向けでしたが最近は少額からお手軽に利用できるものも増えてきましたね。 少しいろいろと登場してきたということもあり個人でも比較的お手軽に利用できるサービスを少し整理しておこうかと思います。 これからもさらに増えるんでしょうかね。 投資一任サービス 投資対象や投資判断を一任し、投資対象とする銘柄やリバランスなどをお任せで運用するようなサービスですね。 過去に記事にした順に整理しときます。 「8 Now!」 エイト証券の国際分散サービスで米国に上場するETFを活用して運用するサービスのようです。 最低購入金額は約1万円程度とお手軽、投資顧問料も年率0.88%程度のようですね。 結構お手軽でしょうか。 「8 Now!」関連メモ 「THEO」 一時期良く目にしていたロボアドバイザーを用いた資産運用サービスですね。 10万円からサービス利用ができ、投資一任報酬は預かり資産の1.0%(税抜)で運用残高が3,000万円を超えた部分は0.5%(税抜)となるようです。 公式サイトで無料診断が出来るのでやってみましたが、ポートフォリオは比較的多くの銘柄で構成されるようです。 (自分場合の診断結果では39銘柄でした) 「THEO」関連メモ 「楽ラップ」 大手ネット証券では初となる楽天証券の投資一任型運用サービスです。 こちらも10万円からの自動運用、年間1%未満の手数料となっています。 大手ネット証券初ということで運用レポートなどのサービスもあるようですね。 こちらも公式サイトで無料診断ができました。 「楽ラップ」関連メモ 「WealthNavi」 最低投資額が100万円からと若干お手軽感はなくなりますが、DeTAX(デタックス)など少し特色のある資産運用サービスでしょうか。 手数料は預かり資産額に対し最大1%(年率)とその他の投資一任サービスと同水準で、こちらも公式サイトで無料診断ができます。 無料診断結果からは構成銘柄は比較的シンプルなのかな?という印象です。 「WealthNavi」関連メモ 「クロエ」 東証

売買メモ(2016年08月6日時点)

米国の雇用統計が発表されましたが予想以上に結果が良かったようです。 他の先進国や新興国はあまり景気が良さそうな所がなさそうなのですが一人勝ちといった感じですかね。 国内も新たな追加緩和とあまり景気が良いとも思えないんですが、景気が良い国もあれば悪い国もあるという事なんでしょうね。 国内ももう少し景気の回復を実感したいものです。 売買メモ 現時点での保有していたり購入するかもしれない国内ETFの分配金利回り水準です。 コード 名称 信託報酬 直近分配金 分配利回 リターン(1年) リスク(1年) 出来高 1348 MAXIS トピックス上場投信 0.078% 27.1 2.08% -9.82% 22.43% 3,482,903 1577 (NEXT FUNDS)野村日本株高配当70連動型ETF 0.320% 508.0 2.78% -12.15% 20.17% 54,848 1698 上場インデックスファンド日本高配当 0.280% 41.0 2.83% -6.81% 17.99% 58,038 1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 0.320% 54.6 2.78% 10.66% 7.18% 2,787,320 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 0.250% 34.1 1.97% -9.56% 19.64% 202,593 1557 SPDR S&P500 ETF 0.090% 491.4 2.24% -3.47% 21.40% 46,217 1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) 0.120% 274.0 3.27% 0.96% 16.17% 11,231 1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) 0.430% 319.0 3.71% -1.60% 15.50% 10,233 1582 i シェアーズエマ株ETF(MSCI エマIMI) 0.160% 89.0 1.99% -8.31% 21.75% 19,838 1559 (NEXT FUNDS)タイ株式指数連動型上場投信 0.550% 72.0 2.67% -3.88% 13.85% 13,764 1560 (NEXT FUNDS)マレーシアKLCI連動型上場

日銀は金融緩和でどれくらいETFを買っているんだろうか

先週、日本銀行がETFの買い入れ金額を倍に増やすという追加の金融緩和を決定したようです。 ある日突然に「これまでの倍」という訳でとても景気のいい話なんですが、いったい日銀はこれまでにどれくらいのETFを買っているんだろ、と思いちょっと調べてみました。 しかしいつまで金融緩和は続くのか、出口はどうなるんでしょうかね。 気になる買入状況 こんな機会でも無いとなかなか見に行かない日銀の公式ホームページを早速訪れてみました。 ちょっと探してみると「指数連動型上場投資信託受益権(ETF)および不動産投資法人投資口(J-REIT)の買入結果」というページで買入の都度、買入結果を公表しているようですね。 買入結果については2016年3月以前と2016年4月以降で分けて公表されていました。 まず2016年3月以前の方を確認しますと、 買入年 ETF(億円) J-REIT(億円) 2010年 284 22 2011年 8,003 643 2012年 6,397 446 2013年 10,953 299 2014年 12,845 372 2015年 30,694 921 2016年 6,497 204 となっていました。 まあ次元が違うとは言っていましたが、ちょっと想像も付かない途轍もない量を買入しているようです。 2016年は年初からの3ヶ月分の総額ですが、今年も既になかなかの額を買入しているようです。 今後はこれがさらに倍になるという事なんですね... さらに倍 せっかくなんで2016年の買入についてチャートイメージと合わせて見てみる事にします。 とりあえず日経平均株価のチャートイメージに買入実施日を重ねてみてみる事に。 赤色の箇所がETF買入実施日になります。 ついでにREIT買入実施日を黄色、人材・設備ETFを買入実施日を緑でチャートイメージの下の方にのせて見ました。 まずETFの買入(赤色)ですが1回あたり330億円程度買入を行っているようですが8月4日は倍程度の700億円の買入を実施しているようです。 とりあえず頻繁に、8月4日は倍程度を買入してるようです。 そういや人材・設備ETF(緑色)も今年度から買入してたんだったと思い出しましたが、確認してみると毎営業

「kindle unlimited」は夏休みの暇つぶしに最適かもしれない

昨日から「kindle unlimited」が日本でもサービス開始したようです。 月額980円で、読み放題対象の本がいくらでも読み放題のサービス、しかも30日間の無料体験が出来るということで、これは夏休みに丁度良いタイミングでのサービス開始ですね。 とりあえず自分が読むような本が読み放題となっているかなどチェックしてみました。 「kindle unlimited」始まりました 簡単にいうと読み放題の定額制サービスという訳なんですが、凄いのは読み放題サービス対象となっている本の数です。 どうも12万冊もの本がサービス対象となっているようですがこれは流石に読みきれる数ではないですね。 まあいくら読み放題とはいえ、結局は自分が読みたい本がどれだけあるのかという点に尽きるのですが、音楽配信サービスなんかは結構充実していたので案外ラインナップにも期待できるかもしれません。 噂ではどうも雑誌やマンガ、ビジネス書まで偏りはあるものの幅広く揃っているということでちょっとチェックしてみることにしました。 面白そうな本はあるんだろうか とりあえず読み放題なんだから面白そうな本を手あたり次第パラパラと読むのがいいんだろうと専用のページを見てみることに。 ザッと見た感じでは雑誌系は意外と充実しているんでしょうかね。 まあ雑誌系は近くの図書館なんかでも読めるんですが持ち歩いて暇時間なんかに見たりするのもいいかもしれないです。 マンガはそこそこあるけど今の所そこまで充実していない感じ、自己啓発系なんかだと2,000冊超あるようでこの手が好きな人は読みごたえがありそうですね。 個人的には「 2016年夏 これから相場はこう動く 」という本がタイムリーで少し興味を持ってしまい夏休みの移動時間にでも読んでみようかと思っています。 しかしこの時期に30日間無料というのはなかなか良いタイミングです。 ちなみにTSUTAYAでも動画見放題の30日間無料キャンペーンをやっているようでこちらも夏休み暇だという人にはいいタイミングかもしれません。 ツタヤのほぼ全作品が自宅で観れる!今なら30日間無料キャンペーン中 まあ自分は夏休み1週間なんですけど。

投資信託の資金流出入が20カ月連続の流出超過ということらしい

モーニングスターのサイトで投資信託への資金流出入速報が更新されていました。 国内追加型株式投信については、これで20カ月連続の流入超過とのことですが流出額自体は減少してきているようです。 まあチラッと見ておきましょうか。 REIT資産が買われているようです いくつかの切り口で投資信託への資金流出入状況が更新されていますが7月はREIT資産が人気となっているようですね。 REIT資産については、現在そこまで良い利回り水準ではないように思っていましたが相対的にパフォーマンスが良いということで資金流入に繋がっているんでしょうか。 一方で、ここ1年で見ると下落幅が大きい株式資産や国際債券については投資信託の流出入からは積極的に購入されているという訳でもなさそうです。 これはまだまだ調整は続くという見方が強いという事なのかもしれません。 ちなみに7月のカテゴリー別集計(大分類)を見てみると、 国際REIT型 国内REIT型 バランス型 オルタナティブ投資型 国内債券型 商品指数連動型 が資金流入超過となっていて、反対の資金流出は国内株式型が最も大きくなっているようです。 投資信託の本数やトータルの純資産に差があるので単純に比較という訳にもいきませんが、直近のパフォーマンスが良い資産クラスは買われパフォーマンスが悪い資産クラスは売られているという事なんでしょうかね。 ちなみにバランス型などは額はさておき安定して資金流入しているようです。 集計がとても細かい この「投資信託の資金流出入速報」ですが他にも細かい切り口でデータが公表されています。 例えばカテゴリー別の資金流出入をもう少し細かく見てみると、国際株式は全体としては資金流出超過となっていますが、オセアニア地域やインドやヘッジ型の投資信託は流入超過となっているようですね。 相対的に高配当だったり円高が進んでいる事などが背景にあるんだと思いますが、細かく見ていくと資金が流入しているカテゴリーがはっきりしている感じですね。 特に為替ヘッジ型やベア型はここ1年流入傾向にあるようにも見えます。 また分配頻度別にみると、相変わらず毎月分配型は流入超過が続いています。 といっても 毎月分配型も分配金が下がりだした投資信託も出てきた せいか

「個人投資家に有利な税制改正に向けたアンケート」にも協力してみました

数日前に 「私設取引システム(PTS)」に関するアンケート に回答したばかりですが、またまたアンケートがやってたのでついでに回答しておきました。 アンケートは個人投資家に有利な税制改正に向けたアンケートということこですが、どっかで見たような気がする内容ですね。 「アンケート」、「キャンペーン」嫌いじゃないです。 個人投資家に有利な税制改正 内容としては金融庁が昨年公表した税制改正要望に沿った内容となっているようで「上場株式等」と「デリバティブ取引等」の損益通算を認める要望に関するアンケート調査のようです。 賛同企業は国内の15の証券会社等で、合同のアンケート調査のようですね。 主要ネット証券はだいたい賛同しているようです。 質問はたったの7問なので簡単に協力でき、短時間で終わるんでとりあえずアンケート協力することにしました。 通算損益が認められる事に賛成します アンケートは7つ設問があるんですが、実質「上場株式等とデリバティブ取引等との通算損益」が認められることについて賛成するかどうかというお話ですね。 現行の税制度だと上場株式等での損益とデリバティブ取引の損益は別々に課税されるわけですが、税制が改正された場合これらの損益を通算することが出来ることになります。 「上場株式」取引だけとか「デリバティブ」取引だけという個人投資家にはこれといってメリットはないのですが 3 0~40代の個人投資家は両社の取引を行っている方も多い ようですので、意外と恩恵を受ける人が多いのかもしれません。 まあ個人的に税制面で有利ではない事は理解しつつも 外貨への投資も始めた所 なので「賛成」という形で回答しておきました。 実際に税制改正がされるかどうかはなんとも言えませんが税制もシンプルになりそうだし、是非通算損益が認められるようにならないかなと思っております。