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4月, 2016の投稿を表示しています

日本が米国の為替監視対象国に初めて指定されたようです

日本の為替介入を牽制との見だして、日本が初めて米国の為替政策の監視リストに追加されたという記事がありました。 それに前後して、ここ数日で円高も進んでいるようです。 海外資産の保有有無に関わらず為替の変動は物価などさまざまな影響が出るんだと思いますが、今後どんな影響が出てくるんでしょうかね。 為替政策の監視リスト 記事を見てみると、 多額の対米貿易黒字などを抱える日本や中国、韓国、ドイツ、台湾を為替政策の「監視リスト」に初めて指定。円の対ドル相場については「秩序立っている」として、日本の安易な市場介入をけん制した。 とありました。 監視対象とされる基準は、 対米貿易黒字が200億ドル(約2兆1300億円)超 経常黒字が自国国内総生産(GDP)の3%超 GDPの2%超規模の海外資産を購入するといった継続的な一方向の為替介入の実施 の3つがあるようで、そのうち2つに該当した場合に監視リストに追加されるようですね。 日本については中国、韓国、ドイツと共に対外貿易黒字と経常黒字額の大きさが該当したようで、初めて監視リストに指定されたようです。 為替介入の牽制ということですが 為替の適当な水準は分かりませんが、ここ数年は円安が随分進んだこともあり対米貿易黒字、経常黒字が拡大したということなんでしょうかね。 対米貿易黒字などが拡大すると監視リストに追加されるというのもなんだかなと思いますが、当面は対ドルでの円安はあまり進まなくなるのかもしれません。 とりあえず29日に公表された為替報告書のようなので、当面は為替レートがどのように動くのか注意してみるのが良さそうです。 為替レートの安定はなかなか難しそうですね。

ソイジョイクリスピーは食感が良いので是非種類を増やして欲しいものです

残業なんかしててお腹が減ったら良くソイジョイなどの栄養食品を食べたりしてるんですが、最近「SOYJOY crispy(ソイジョイクリスピー)」という新商品が出たようです。 バータイプの栄養食品は何種類かでローテーションしていても時々飽きがきたりするものですがソイジョイクリスピーはどんな感じだろうかと思い、新商品を購入してみました。 新商品の栄養成分など 普段、栄養成分はそんなに気にして購入している訳ではないんですが、せっかくなので新商品3種と日頃良く購入している旧商品3種の主な栄養成分についてちょっと確認してみました。 商品名  エネルギー  タンパク質  脂質  炭水化物 大豆イソフラボン SOYJOY Crispy プレーン 123kcal 6.4g 7.3g 9.1g 14mg SOYJOY Crispy ミックスベリー 119kcal 6.0g 6.7g 9.8g 13mg SOYJOY Crispy ゴールデンベリー 120kcal 6.3g 7.1g 9.0g 14mg SOYJOY ブルーベリー 135kcal 4.4g 7.6g 14.7g 14mg SOYJOY ピーナッツ 144kcal 6.5g 9.5g 10.8g 15mg SOYJOY バナナ Ca プラス 129kcal 4.1g 6.4g 15.6g 14mg ちなみに旧商品は1本あたり30gだったのに対し新商品(クリスピー)は1本あたり25gのようですね。 それぞれ微妙な違いがありますが大体似たような感じで、味と食感の好みに合わせてチョイスするような感じでしょうか。 価格についてはAmazonなんかでは、若干ソイジョイクリスピーが高い感じですが1本あたり120円くらいで購入できます。 サクサクして食べやすいです ということで先日3種類を数本づつ購入してみました。 一通り食べてみた感想としてはサクサクとした食感で、これまでのソイジョイとは随分印象が違う感じですね。 個人的にはソイジョイクリスピーの方が好きな感じで、今後はクリスピーの3種もローテーションに入れて見ようと思います。 ちなみに自分はミックスベリーがお気に入りですが、これまでのソイジョイの食感が苦手だったという方は試してみてもいいんじゃ

売買メモ(2016年04月29日時点)

有給休暇を2日取得すれば最大10連休となる今年のゴールデンウィークが始まりました。 自分も有給を1日取得して6連休とまとまった休みが取れそうです。 今週は昨日、日銀金融政策の現状維持が発表され為替が大きく動いているようですね。 現状維持でも ETFの購入を含め大規模な金融緩和 が続くわけですが、円高・株安となっているようです。 売買メモ 現時点での保有していたり購入するかもしれない国内ETFの分配金利回り水準です。 コード 名称 信託報酬 直近分配金 分配利回 リターン(1年) リスク(1年) 出来高 1348 MAXIS トピックス上場投信 0.078% 24.1 1.75% -19.50% 21.49% 3,643,671 1577 (NEXT FUNDS)野村日本株高配当70連動型ETF 0.320% 492.0 2.49% -19.11% 18.65% 48,512 1698 上場インデックスファンド日本高配当 0.280% 41.0 2.65% -14.26% 18.33% 58,658 1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 0.320% 53.6 2.62% 2.92% 11.52% 2,958,304 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 0.250% 35.2 1.91% -17.03% 18.84% 209,735 1557 SPDR S&P500 ETF 0.090% 506.0 2.23% -13.96% 21.38% 52,201 1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) 0.120% 269.0 3.11% -8.47% 17.38% 12,673 1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) 0.430% 278.0 3.26% -8.87% 15.20% 11,732 1582 i シェアーズエマ株ETF(MSCI エマIMI) 0.160% 93.0 1.99% -25.20% 23.58% 22,723 1559 (NEXT FUNDS)タイ株式指数連動型上場投信 0.550% 72.0 2.66% -21.93% 16.31% 18,335 1560 (NEXT FUNDS)マレーシアKL

「iS新興国債券ETF(BARC Local EM国債コア)(ETF:1362)」はあまり人気がないのだろうか

最近は新興国資産については「iS新興国債券ETF(BARC Local EM国債コア)(ETF:1362)」を中心に購入しています。 新興国かつ債券となるとポートフォリオに組み入れている方も少ないのか、出来高も少ないみたいですね。 個人的には保有中という事もあり、もうちょっと人気でないかなと思っております。 iS新興国債券ETF(BARC Local EM国債コア) このETFの特徴は新興国債券にバランス良く分散投資されているという所になるんだと思います。 ベンチマークの「バークレイズ新興市場自国通貨建てコア国債インデックス」は組入対象国毎に占める ウエイトの上限を10% と設定していることで、極端な偏りが発生しないという点が気に入っています。 2016年4月時点での国別構成比もは以下のようなイメージで、極端な偏りがなくなかなかバランスが良い感じ。 信託報酬が0.5%(税抜)とそこまで低コストではないこととJDR形式のETFという点が気になりますが、現時点での 分配金利回りは6%超 と高い利回り水準です。 利回りが高いには高いなりの理由があるのだと思いますが、やはり魅力的に感じてしまいますね。 出来高は少ないようです 国内ETF自体銘柄によっては出来高があまりないのですが、こちらのETFも例に漏れず出来高が少ないようです。 最近だと3/14なんか出来高が56と極端に流動性が低い日もあるようですね。 直近の終値が7,300ということを考えると現状ではまとまった金額を購入するというのは少し大変かもしれません。 新興国債券についてまとまった金額を一括で投資したい場合は、現状ではインデックスファンドを活用した方が良いのかもしれませんね。

日銀はこんなにも大株主になっていたのかと驚く

「日銀が日経平均企業9割で実質大株主」という記事がBloombergの記事にありました。 異次元金融緩和以降、ひたすら買い続けたETFの累計保有額は推定8兆円を超えるということで日経平均採用企業の9割で実質的な大株主になっているとのこと。 日銀の金融緩和もいつまで、どれくらいの規模まで購入を続けるのか分からなくなっていますが、推定とはいえビックリしてしまいます。 9割の企業で上位10位以内の株主らしい 詳細は元記事を見た方が早い のですが、指数採用された企業のうち約200社で日銀が保有率上位10位以内に入る実質大株主となっているみたいです。 現状のペースが続いた場合、いくつかの企業においては17年末に筆頭株主になるということで尋常じゃない感じになってきている様子。 「現状のペース」の場合ということで、さらに増額するともっと早い段階で事実上の筆頭株主になるということなんでしょう。 記事を見るといろいろ懸念があるようですが、日銀が保有するETFの運用会社が株主議決権を大量に保有することりなり、株主代理権を使った市場監視の役割が果たせなくなることも懸念されているということです。 日本は海外とくらべ物言わぬ株主が多いということですが、その傾向がさらに強くなっているのかもしれません。 事実上の筆頭株主とは、流石にちょっと行き過ぎているんじゃないかなと思いつつも今週の日銀会合の結果を気にしてみようかと思います。 まだまだ金融緩和は続くのだろうか?

東証REIT指数が高値更新のなか投資用不動産の電話勧誘がありました

マイナス金利政策および4月末の追加緩和期待の影響か東証REIT指数が年初来高値を更新したようです。 利回りからはあまり魅力的な水準では無いように思いますが、日銀の政策を受けて国内REIT資産は買われているようですね。 最近では私なんかにも投資用不動産の電話勧誘が何件かありましたがここからまだ上昇するんでしょうか。 年初来高値を更新した模様 東証REIT指数が年初来高値を更新したようですが、チャートイメージで見るとどんな感じなのか「(NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信(ETF:1343)」を参考に見てみました。 2008年頃から見ると、ほぼ倍になっているようです。 こんなに上昇しているのかと驚きますが、日銀の金融緩和のタイミングで出来高が急増しているんでしょうかね。 とりあえず金融緩和の影響を受けているという事なんでしょう。 投資用不動産売れてます? 東証リート指数はキレイに上昇しているようですが、私なんかのトコまで電話勧誘が来るようでは、余程買い手がいないのではないかと思います。 昨年末くらいの記事ですが、 金融機関の不動産業向け融資が高水準で推移している。国内銀行の2014年度の新規貸し出しは10兆円を上回り、バブル絶頂期の1989年度やミニバブルと言われた07年度の水準にほぼ並んだ とあり、最近では不動産バブルというようなニュースも良く見るようになってきましたね。 不動産も買い手がいる間は良いんですが、そろそろ買い手もいなくなってきているのかもしれず、保有比率が高い方は少し見直しても良いのかもしれませんね。

売買メモ(2016年04月23日時点)

今週は円安が進んだようで、日経平均株価も大きく上昇したようです。 「金融機関に対する貸し出しに対しても、マイナス金利の適用を検討中」と日本銀行の関係者が発言した事が円安・株高の理由のようですが、来週にも追加緩和が行われるんでしょうかね。 売買メモ とりあえず週末じでのいつもの国内ETFの分配金利回り水準です。 コード 名称 信託報酬 直近分配金 分配利回 リターン(1年) リスク(1年) 出来高 1348 MAXIS トピックス上場投信 0.078% 24.1 1.67% -15.53% 22.21% 3,643,671 1577 (NEXT FUNDS)野村日本株高配当70連動型ETF 0.320% 492.0 2.38% -15.26% 19.21% 48,512 1698 上場インデックスファンド日本高配当 0.280% 41.0 2.56% -11.21% 18.47% 58,658 1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 0.320% 53.6 2.61% 3.52% 11.59% 2,958,304 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 0.250% 35.2 1.89% -16.22% 18.89% 209,735 1557 SPDR S&P500 ETF 0.090% 506.0 2.20% -12.59% 21.35% 52,201 1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) 0.120% 269.0 3.09% -7.84% 17.33% 12,673 1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) 0.430% 278.0 3.28% -9.51% 15.29% 11,732 1582 i シェアーズエマ株ETF(MSCI エマIMI) 0.160% 93.0 1.99% -25.36% 23.57% 22,723 1559 (NEXT FUNDS)タイ株式指数連動型上場投信 0.550% 72.0 2.67% -22.16% 16.31% 18,335 1560 (NEXT FUNDS)マレーシアKLCI連動型上場投信 0.550% 122.0 2.55% -20.33% 28.29% 7,717 1362 iS

「純銀上場信託[ETF:1542]」が少し買われているようです

魔除け程度に保有している純銀資産ですが昨日くらいから少し買われはじめているようです。 実需の買いという話もありますが急に買われている理由がイマイチが分からないですね。 とりあえず現在保有している「純銀上場信託(現物国内保管型)[ETF:1542]」の様子をちょっと見ておきます。 「純銀上場信託[ETF:1542]」を保有しています 純銀資産を投資信託やETFで保有しようとした場合、あまり選択肢がないのですが、現在は「純銀上場信託[ETF:1542]」で少しだけ保有しています。 あまりこだわりがあるわけではないのですが、少額から購入できることと、裏付けとなる現物資産を国内に保有している所が良いですね。 ちなみに信託報酬は0.5%(税抜)となっています。 資産は幅広く分散投資した方が良いのだろうということで保有していますが、最近はコモディティまでは不要かもしれないなと思い始めたりしています。 昨日から急に買われている様子 理由が良く分かりませんが昨日から「純銀上場信託[ETF:1542]」が急に買われはじめているようです。 今年入ってからの価格と出来高をグラフイメージにしてみますと。 と急に出来高が増えてきているようですね。 2010年頃からのもう少し長い期間で見てみると以下のようなイメージでした。 純銀の需要は工業用の需要が多いようですが、随分と長い間下落傾向のようなのでそろそろ上昇傾向になっても良いんじゃないかなとも思います。 とりあえず 株式資産との相関は低い傾向 にあるようなので分散効果に期待しつつ当面保有しておこうかと思います。

ステート・ストリートから株式や債券の低コストインデックスファンドが8本登場するようです

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ株式会社から超低コストのインデックスファンドが登場するようですね。 しかも5月9日から8本のシリーズ展開、大半が既存のファンドよりも低コストとなっているようです。 とりあえず三井住友信託銀行での取り扱いのみのようで主要ネット証券で購入が出来るかどうかは今のとこ分かりませんがEDINETで概要を見てみました。 ファンドの概要 シリーズもの8本のファンドということでちょっと表で整理してみました。 ファンド名称 信託報酬(税抜) 信託財産留保額 ステート・ストリート日本株式インデックス・オープン 0.18% 0.05% ステート・ストリート日本債券インデックス・オープン 0.14% 0.05% ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン 0.21% 0.30% ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.22% 0.30% ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン 0.19% 0.05% ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.20% 0.05% ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープン 0.29% 0.25% ステート・ストリート新興国債券インデックス・オープン 0.62% 0.05% 8本ということで新興国リートが無いんだろうかと思っていたら為替ヘッジ有りのファンドが2本あるようですね。 ステート・スト「リート」を見間違えたかリートのファンドがあるような気になってしまいました。 ベンチマークは日本株式はTOPIX、新興国債券はあまり見慣れないのですが「Barclays Emerging Markets Local Currency Luquid Government Index」とのことです。 これは確かに低コストですね。 ネット証券での取扱と愛称求ム? せっかくの低コストということで個人投資家が気軽に購

「eMAXIS 最適化バランス」の想定リターンはどれくらいなんだろうか

先日登場した 「eMAXIS 最適化バランス」 ですが資産配分ではなく目標リスク水準に着目したファンドとなっています。 複数資産へ分散投資する目的がリスク低減だとするとリスク水準を目安としたファンドは理に適っているように思いますが、リスク水準は置いといて想定リターンはどれくらいなんだろうと思いちょっと確認してみることにしました。 想定リターンあまり参考にはならないと思っていますが、どんな感じになるのでしょうかね。 想定リターンを確認してみます 「eMAXIS 最適化バランス」の資産配分は定期的に最適化されるようですが2016年1月末時点では以下のようになっているようです。 株式 債券 不動産 国内 先進国 新興国 国内 先進国 新興国 国内 先進国 マイゴールキーパー(6%) 10.0% 6.0% 49.0% 30.0% 2.0% 3.0% マイディフェンダー(9%) 14.0% 11.0% 4.0% 37.0% 20.0% 4.0% 4.0% 6.0% マイミッドフィルダー(12%) 18.0% 16.0% 8.0% 25.0% 10.0% 8.0% 6.0% 9.0% マイフォワード(16%) 22.0% 21.0% 12.0% 7.0% 5.0% 12.0% 9.0% 12.0% マイストライカー(20%) 27.0% 27.0% 30.0% 1.0% 1.0% 1.0% 5.0% 8.0% この資産配分をもとに「Myindex」の資産配分ツールを使って想定リターンを確認してみることとしましょう。 しかしこういったウェブサービスが気軽に利用できるのはホント便利ですね こんな感じになりました それぞれにリスク水準の資産配分を元に想定リターンとリスクを確認してみたところ以下のような感じになりました。 算出値 リターン リスク マイゴールキーパー(6%) 4.3% 5.8% マイディフェンダー(9%) 5.2% 8.3% マイミッドフィルダー(12%) 5.9% 11.1% マイフォワード(16%) 6.7% 14.6% マイストライカー(20%) 5.9% 18.0% 想定リターンはアテにならないと思っていますが、そんなに差がないようにも感じます。 またミッドフィルダ

売買メモ(2016年04月16日時点)

今週も国内株式資産などは変動幅が大きい一週間だったようです。 週替りで上へ下へと落ち着かない感じですが、下がるよりは上がる方が良い事には違いないのでしょう。 売買メモ 今週末時点でのいくつかの国内ETFの分配金利回り水準です。 コード 名称 信託報酬 直近分配金 分配利回 リターン(1年) リスク(1年) 出来高 1348 MAXIS トピックス上場投信 0.078% 24.1 1.73% -18.51% 21.57% 3,643,671 1577 (NEXT FUNDS)野村日本株高配当70連動型ETF 0.320% 492.0 2.46% -18.17% 18.68% 48,512 1698 上場インデックスファンド日本高配当 0.280% 41.0 2.61% -12.99% 18.31% 58,658 1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 0.320% 53.6 2.65% 1.86% 11.46% 2,958,304 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 0.250% 35.2 1.92% -17.49% 18.84% 209,735 1557 SPDR S&P500 ETF 0.090% 506.0 2.22% -13.51% 21.36% 52,201 1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) 0.120% 269.0 3.08% -7.63% 17.32% 12,673 1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) 0.430% 278.0 3.27% -9.08% 15.23% 11,732 1582 i シェアーズエマ株ETF(MSCI エマIMI) 0.160% 93.0 2.00% -25.44% 23.56% 22,723 1559 (NEXT FUNDS)タイ株式指数連動型上場投信 0.550% 72.0 2.65% -21.65% 16.32% 18,335 1560 (NEXT FUNDS)マレーシアKLCI連動型上場投信 0.550% 122.0 2.54% -20.00% 28.30% 7,717 1362 iS新興国債券ETF(BARC Local EM国債コア) 0.500% 466.0 6

SBIネット証券で「投信積立で現金プレゼントキャンペーン!」始まる

今日からSBIネット証券で「投信積立で現金プレゼントキャンペーン!」が始まったようです。 今回のキャンペーンでの対象ファンドは150本超と対象ファンドが多いようですね。 何時も通りの現金プレゼントキャンペーンのようですがちょっと内容を見てみました。 キャンペーン概要 キャンペーン自体は何時も通りの内容でしょうか。 SBIネット証券のサイトからキャペーン内容を引用すると、 キャンペーン期間中(設定期間)に、対象ファンドの新規もしくは増額積立設定を行い、その後約定期間内に同一の銘柄を2ヵ月連続で(1ヵ月に1度、計2回以上)積立発注されたお客さまに、新規・増額設定金額に応じて現金をプレゼントいたします。(新規・増額設定金額は対象ファンドの合計額で算出いたします。) ということのようです。 ただし積立口座により若干内容が異なるようで「特定・一般口座」の場合はもれなく全員が対象となり、「NISA口座」の場合は抽選となっているようです。 プレゼントの内容も積立口座により異なり、「特定・一般口座」の場合は新規・増額設定金額10,000円ごとに現金300円(上限3,000円)、NISA口座の場合は新規・増額設定金額により抽選による現金プレゼント(500円~1,500円)となっているようです。 キャンペーン期間は積立設定期間で見ると2016/04/15~2016/05/31。 注意事項などもいくつか記載されていますが 「ボーナス月コースでの設定分は対象外」 というのはチョット注意が必要かもしれませんね。 久々にキャンペーンに乗っかってみようと思います。 対象ファンドが150本超 今回は対象ファンドがとても多く150本超あり、対象ファンドは全て購入手数料が無料となっているようです。 ファンド分類を見ても資産クラス毎のアクティブファンド、インデックスファンドが揃っていて、コモディティやブル・ベア型なども対象となっているようですね。 最近設定された 「eMAXIS 最適化バランス」 や 「ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)」 なども対象となっていました。 購入対象ファンドに特別強いこだわりがなければ、どの資産クラスでもキャンペーン対象ファンドが選べそうな感じですね。 ちょうど外国債券資産の購入

Blogspot ドメインのブログ(Blogger)が4月末にHTTPS化するだと…

このブログで利用しているブログサービス(Blogger)ですが、簡単にHTTPS化できるようだったので、今年の2月末頃に興味本位でHTTPS化を行ってみました。 実際にやってみて良かったナと思う事は殆どないのですが4月末に全てのBlogspotドメインに適用される予定のようですね。 HTTPS化は時代の流れなのか移行を開始するサイトが少しづつ増えているような気もします。 4月末にリリース予定とのこと ちょっと前からBloggerのダッシュボード上に以下のようなメッセージが表示されていました。 Blogspot ドメインのブログの訪問者は全員、https://<your-blog>.blogspot.com にアクセスすれば暗号化された接続でブログを閲覧できるようになります。ブログを参照する既存のリンクやブックマークも引き続き動作します。この変更に伴い、[HTTPS の使用] 設定は廃止され、お客様のブログでは常に HTTPS バージョンが利用できるようになります。 どうも[HTTPSの使用]の設定箇所は廃止されBlogspotドメインのブログは全てHTTPSバージョンが利用できるようになるようです。 勢いでHTTPS化を行ったものの良く分からない事がいくつかあって、時間がある時に元の設定に戻そうとしていたのですが、これは元に戻れなくなりそうです。 HTTPS化したものの良く分からなかった事 2月末頃にHTTPS化した時 、コンテンツ修正をいろいろ行ってブログ参照はあまり問題がなさそうな感じになっていますが、いくつか分からなかった事がありました。 単純な設定ミスの可能性などもありますが分からないものは仕方ない。 HTTPSサイトのインデックス数が増えない 設定変更後、HTTPサイトとHTTPSサイトについてSearch Console上でインデックス数を確認していたのですがHTTPSサイト側は殆ど増えませんでした。 「殆ど」というのが微妙で全く増えない訳ではなくって10~30くらいの間で増減しているような感じでした。 sitemap.xmlの登録はどうすれば良いのか 設定変更でHTTPS化を行ってみたものの、自動的に作成されるsitemap.xmlはHTTPS用となっていないようで

「ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)」が登場!ヘッジ付き債券ファンドが増えました

外国債券資産を少し買い足ししようかと考えていたところ「ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)」というファンドが新たに登場したようです。 ひとくふうシリーズということで今後シリーズ展開していくのかな? 簡単にコストなど確認しておこうかと思います。 ファンドの概要 てっきり外国債券を対象としているのかと思っていましたが日本を含む世界の国債を投資対象としているようですね。 目論見書からファンドの特色を引用しますと、 原則として、各国の国債を対象として安定的な収益の確保を図りつつ、中長期的な信託財産の成長を目指します。 とありました。 その他、いろいろ記載がありますが、 為替ヘッジ後の期待収益の高い国債を抽出 リスク対比で魅力度の高い債券に絞り込み 目標リスクの範囲で期待収益が高いポートフォリオを構築 という流れで運用を行うようですね。 SBI証券のサイトからコスト面を確認すると、 購入時手数料 :なし 信託財産留保額:なし 信託報酬   :0.27%(税込) 信託期間   :無期限 となっているようで、債券資産とはいえ低コストとなっていますが流石にSBI証券の「投信マイレージサービス」対象外のようです。 ポイントを気にする方は注意が必要でしょうか? 低コストのアクティブファンド 債券資産とはいってもひと手間かけて投資対象を絞り込みする割には低コストとなっているようです。 さらに為替ヘッジ付きということですが、先進国債券インデックスファンドの運用コストと比べても同等の水準となっているようですね。 債券資産の変動幅と比べ為替の変動幅は大きくなることが多い んだと思いますので、よりリスクを抑え低コストで海外債券へ投資を行いたい場合の選択肢としてなかなか良いファンドなのかもしれません。

せっかくなので「PORTSTAR(ポートスター)」でリスク許容度に合ったファンドを確認してみました

最近、資産運用の際のアドバイザーサービスがいくつか開始していますが新たに「PORTSTART(ポートスター)」というサービスが始まっていたようです。 「SMARTFOLIO」 、 「8 Now!(エイトナウ)」 、 「THEO(テオ)」 などいろいろなアドバイザーサービスがありますが、「PORTSTART(ポートスター)」ではどんな結果となるのかちょっと試してみました。 「カンタン!プロの目線!迷わない!」とのこと サービス内容は他のサービスと似た感じなんだろうと思いますが公式の動画があったので、とりあえず見てみました。 1分程度の動画ですが、その他サービスの紹介動画と比べると、再生回数が多いことから注目されているサービスなんでしょう。 5つの質問に回答すると「eMAXIS 最適化バランス」の中で最もリスク許容度にあったファンドを知る事が出来るということなんでしょうかね。 とりあえず簡単そうなのでやってみようかと思います。 私は「ミッドフィルダー」でした 簡単な質問なのでサクサク回答した結果、「eMAXIS 最適化バランス(マイミッドフィルダー)」をオススメされました。 このファンドはリスク水準が12%となるように調整されたバランスファンドですが、個人的な印象としては思いの外高いリスク水準のファンドがオススメされたのかなと思いました。 「マイミッドフィルダー」の資産配分 は国内株式と国内債券が多めではありますが、特定資産に大きく偏ることなく分散されているのかもしれません。 「eMAXIS 最適化バランス」の購入を考えているが5種類あってどれ選べば良いか分からない!という場合は「PORTSTAR」でオススメして貰うのも良いかもしれませんね。

外国債券の為替リスクは少しは下がったのだろうか?

近頃は為替が円高方向に進んでいるせいで、少し前と比べて海外資産が購入しやすくなってきているのかもしれません。 外国債券資産についてはあまり多くは必要ないようにも思いますが「卵は一つのカゴに盛るな」ということで久々に購入してみようかと考えてみたりしています。 外国債券のリスク 外国債券のリスクについては 目論見書なんかを見ても 、 ・為替変動リスク ・信用リスク ・価格変動リスク ・カントリーリスク などがあげられていますね。 何かの資産に投資する以上、リスクは避けられないのですがちょっと前より円高に進んでいるということは、ちょっと前よりは為替変動リスクが下がっているんだろうと安直に考えてしまっています。 良く見る 「外国債券不要論」 も外国債券が不要な理由の一つとして為替変動リスクがあげられていることから、どうせ海外のリスク資産に投資するなら円高方向に進んでいる時が良いのかもしれないなと思っています。 円高で基準価格は下がっている? 一応、円高方向に進んでいる中で外国債券ファンドの基準価格がどう動いているか確認してみようと思います。 ということで「ニッセイ外国債券インデックスファンド」とドル円の推移イメージを見てみました。 こうみても為替の影響は大きいんでしょうね。 ヘッジ有りのファンドも増えてきてはいますが、為替変動リスクを理由に外国債券が避けられる理由もちょっと分かるような気もします。

売買メモ(2016年04月09日時点)

新年度になりましたが、最近は円高・株安が進んでいるようですね。 この先さらに円高・株安が進むかどうかは分かりませんが久々に国内ETFを購入しました。 売買メモ とりあえず今週末時点でのいくつかの国内ETFの分配金利回り水準です。 コード 名称 信託報酬 直近分配金 分配利回 リターン(1年) リスク(1年) 出来高 1348 MAXIS トピックス上場投信 0.078% 24.1 1.82% -22.83% 21.73% 3,643,671 1577 (NEXT FUNDS)野村日本株高配当70連動型ETF 0.320% 492.0 2.61% -22.95% 19.25% 48,512 1698 上場インデックスファンド日本高配当 0.280% 41.0 2.70% -15.76% 18.51% 58,658 1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 0.320% 53.6 2.64% 2.01% 11.46% 2,958,304 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 0.250% 35.2 1.99% -20.14% 19.12% 209,735 1557 SPDR S&P500 ETF 0.090% 506.0 2.27% -15.59% 21.56% 52,201 1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) 0.120% 269.0 3.13% -9.00% 17.44% 12,673 1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) 0.430% 278.0 3.25% -8.55% 15.17% 11,732 1582 i シェアーズエマ株ETF(MSCI エマIMI) 0.160% 93.0 2.07% -28.16% 23.61% 22,723 1559 (NEXT FUNDS)タイ株式指数連動型上場投信 0.550% 72.0 2.76% -24.68% 16.66% 18,335 1560 (NEXT FUNDS)マレーシアKLCI連動型上場投信 0.550% 122.0 2.60% -21.92% 28.30% 7,717 1362 iS新興国債券ETF(BARC Local EM国債コア) 0.500% 466.0

カブドットコム証券の「ソーシャルモメンタム」は参考になるのでしょうかね

個人的に最近利用が減ってきているカブドットコム証券ですがFintechベンチャーの株式会社Finatextと協業して独自の注目株シグナル「ソーシャルモメンタム」の提供を開始するとのことです。 4月14日(木)から「kabuステーション」で情報を提供するようですが一体どんなサービスなんでしょうか。 株式会社Finatext ちょっとネットで調べてみると2014年設立の東京大学発Fintechベンチャー企業とのことで、モバイル金融サービスの開発・企画・運営などを行っているようです。 株予想を行うアプリ(あすかぶ!)やFXアプリ(かるFX)、投信選びをサポートするアプリ(Fundect)などを開発・運営しているということですが、投信選びをサポートするアプリなどはちょっと面白そうです。 それぞれのアプリは楽天証券やYJFX!、三菱東京UFJ銀行と共同で運営しているとのことで、今回の「ソーシャルモメンタム」も含め大手と協業しFintech領域でいろいろなサービスを提供している会社のようですね。 ソーシャルモメンタム? はて、どんなサービスなんだろうかとカブドットコム証券のプレスリリースを確認したところ、 株式会社Finatextは『あすかぶ!』など金融のスマートアプリを運営しており、同時にユーザーの予想情報や膨大なコメントなどのビッグデータを利用して、日々データの収集・解析を行っております。この度の当社との協業においては、『あすかぶ!』を始めとするFinatextアプリの運営やデータ分析で培った、株式銘柄の値動きやSNS情報、そしてFinatext独自のデータを組み合わせて独自の個別銘柄ランキング「ソーシャルモメンタム」を提供してまいります。 とありました。 どうもビッグデータを利用して、個人投資家が注目している個別株式銘柄をランキング形式で提供するみたいですね。 投資信託などでも ビッグデータを活用したファンド が注目されているようですが、個人投資家がどのような銘柄に注目しているのかをランキング形式でチェックできるのは面白そうです。 結局、個別株は注目されて売買が活発にならないと上昇しないんだろうから、こういったシグナルもうまく活用すれば案外便利なのかもしれないなと思いました。 カブドットコム証券に口座を持って

日経平均株価がアベノミクス相場の連続安日数最長記録を更新したようです

いつのまにか日経平均株価が続落し、2012年11月以来の7日連続安となったようです。 2012年11月頃の日経平均株価といえば9,000前後だったようで、3年と少しで随分と株価が上昇していますが、近頃は少し下落傾向にありますね。 ここ数日、下落が続いている原因はなんなんでしょう? 下落の原因は円高? 日経平均株価が7日続落という事ですが、ニュースサイトなどを見ると円高を利用とした記事が多いようですね。 また「米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録」の公表待ちで様子見という背景もあるようなので、議事録の内容次第ではもう少し下落が続くのかもしれませんね。 とりあえず7日下落ということで、下落幅もなかなか大きくなってきております。 下落が続いています ついでにチャートイメージでも見ておこうかと思います。 2万円台がずいぶんと遠くなったような感じです。 まあここまで下落が続くと連続下落記録の歴代何位くらいまで伸ばすのかちょっと楽しみにしてみたい所です。 ちなみに後2日続くと7位タイとベストテン入り、この辺は有り得そうです。

「アムンディ日本政策アロケーション株式ファンド」が登場しました

ここ数日円高が進んでいるようですが、これまでの円安は日本の政策の影響が大きかったのだろうと思います。 円安により輸出産業が恩恵を受けたように、株価は各国の政策の影響を受けることになるのだと思いますが、国内の政策テーマにより投資対象を選択する「アムンディ日本政策アロケーションファンド」がSBI証券などで本日より取り扱いを開始したようです。 うまく波に乗る事ができれば良いパフォーマンスが得られそうなファンドですがどんなファンドなんでしょうかね。 ファンドの概要 とりあえずどんなファンドなんだろうかと、目論見書を見てみました。 ファンドの分類としてはアクティブファンドですがファンドの特徴を引用すると、 1.日本株式を主な投資対象とします。 2.国の重要な政策が追い風となり、中長期的に有効で拡大余地が大きいと判断される複数の投資テーマを選定します。投資テーマは定期的に見直しを行います。 3.トップダウンによる投資テーマ選定とボトムアップアプローチによる銘柄選定を組み合わせ、確信度の高い銘柄でポートフォリオを構築します。ポートフォリオ構築に際しては、リスクが高い銘柄に過度に偏らないよう、戦略に基づきウェイトを調整します。 ということのようです。 政策に沿った投資テーマを複数選定し、ファンダメンタルズ分析などを行い投資テーマの関連性が高い銘柄で構成銘柄を選定とのこと。 またリスク分散のため「アムンディ・リスク分散戦略」に基づき保有比率を調整し、日本の政策に沿った銘柄に分散して投資を行うということのようですね。 SBI証券のサイトからコスト面を確認すると、 購入時手数料 :1.62%(※) 信託財産留保額:0.2% 信託報酬   :1.6632%(税込) 信託期間   :2021/03/10 となっているようで、コストは高めですね。 (※)SBIネット証券会社で1000万円未満の場合 信託期間がほぼ5年ですが、5年間でどれらくい投資テーマが入れ替わるんだろうか。 ちなみに近頃旬な投資テーマは で、一体どんな投資テーマが「旬」なのかという所なんですが、SBI証券のファンド特集ページに具体例として以下のようなテーマが記載されていました。 産業インフラ革新 インバウンド 企業価値最大化 少子

資産運用実践記録(2016年03月末)

年度末ということで月末にかけとても忙しかった3月が終わりました。 いろいろあり来週中盤くらいまではバタバタした感じが続きそうですが運用の方は特にすることもなさそうなのでほったらかしています。 と思っていたら4月初日に国内株価が結構下がったようで、来月は購入機会があるのかもしれません。 主要アセットとの比較 3月末時点での主要アセットの変動イメージです。 3月は全体的に上昇しているようですね。 新興国株式も少し持ち直したようで、ここからどうなるんだろうかという所でしょうか。 リスク資産推移状況 2015年2月を基準としたリスク資産と無リスク資産の推移イメージです。 今月も収支の関係でプラスとなっています。 リスク資産は4月1日の終値で計算したことからやや減っていますが、長い目でみれば誤差なんだろうということでそのままにしときます。 アセットアロケーション状況 2016年3月末時点では以下のような感じになっています。 目安 無リスク 株式 債券 不動産 コモディティ リターン リスク 国内 先進国 新興国 国内 先進国 新興国 国内 先進国 新興国 2016/03末 1.1% 2.4% 84.6% 5.3% 5.2% 1.2% 0.2% 0.9% 0.9% 0.4% 0.5% 0.2% 0.6% 2016/02末 1.2% 2.5% 83.7% 5.9% 5.3% 1.1% 0.2% 0.9% 1.1% 0.4% 0.5% 0.2% 0.7% 2016/01末 1.1% 2.2% 85.5% 5.0% 4.3% 1.3% 0.3% 0.9% 1.0% 0.3% 0.5% 0.2% 0.8% 2015/12末 1.1% 1.7% 89.1% 0.7% 4.4% 1.3% 0.4% 1.2% 0.9% 0.4% 0.6% 0.3% 0.7% 2015/11末 1.3% 1.9% 87.4% 0.8% 5.0% 1.6% 0.5% 1.5% 1.0% 0.5% 0.8% 0.3% 0.6% 2015/10末 1.2% 1.8% 88.0% 1.3% 4.5% 1.5% 0.4% 1.2% 1.0% 0.4% 0.8% 0.4% 0.5% 2015/09末 1.2% 1.8% 88.